認知症に関連するタウ蛋白の検出可能な研究用試薬を発売 ロシュ・ダイアグノスティックス 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ロシュ・ダイアグノスティックスは昨日(4月30日)、血液検体(血漿)を用いてアルツハイマー型認知症に関連する血液バイオマーカーである217位リン酸化タウ蛋白(pTau217)を検出する研究用試薬Elecsys pT217p RUO(S100)を発売したと発表した(関連記事「脳脊髄液検体でAβ濃度を測定、認知症検査薬が承認」)。 同社の全自動免疫分析装置で用いる研究用試薬で、電気化学発光免疫測定法(ECLIA法)を測定原理とし、約18分で結果が表示される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×