ヒフデュラ配合皮下注、患者向け治療管理アプリが登場 アルジェニクスジャパン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アルジェニクスジャパンは本日(5月8日)、同社が製造販売する抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント・ヒアルロン酸分解酵素配合剤エフガルチギモド アルファ・ボルヒアルロニターゼ アルファ配合皮下注製剤(商品名ヒフデュラ配合皮下注、以下、エフガルチギモド配合皮下注)について、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)患者向けのサポートサービス「CIDPノート」の運用を開始したと発表した。 「CIDPノート」は、エフガルチギモド配合皮下注を用いた治療の記録をサポートすることを目的としたLINE公式アプリケーションで、以下の機能を提供している。 体調と治療の記録:毎日の体調および握力、エフガルチギモド配合皮下注の注射部位などを記録する 治療カレンダー:医療機関の受診日、同薬の投与日などを管理する I-RODSの測定:24問から成る質問票I-RODSを用いてCIDPの症状が日常生活に与えている影響を評価する 同社は「本アプリを通じて、CIDP患者の治療継続に貢献したい」としている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×