イプタコパン、C3腎症への適応追加承認 ノバルティス ファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ノバルティス ファーマは本日(5月19日)、経口補体B因子阻害薬イプタコパン塩酸塩水和物(商品名ファビハルタ)について、C3腎症に対する適応追加承認を取得したと発表した。C3腎症の根本原因を標的とする治療薬が承認されるのは国内初となる。(関連記事「イプタコパン、FDAが成人C3腎症治療薬として初承認」) 今回の承認は、腎移植未導入の成人のC3患者74例(日本人4例)を対象に、同薬200mg 1日2回投与の有効性と安全性を検討した国際多施設第Ⅲ相二重盲検並行群間プラセボ対照ランダム化比較試験APPEAR-C3Gの良好な結果に基づくもの(関連記事「PNH治療薬イプタコパン、C3腎症にも有望」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×