オプジーボ皮下注、欧州で複数の成人固形がんへの適応を取得 ブリストル マイヤーズ スクイブ、小野薬品工業 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ブリストル マイヤーズ スクイブと小野薬品工業は昨日(5月29日)、PD-1阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)と組み換えヒトヒアルロニダーゼを配合したニボルマブ皮下注製剤について、欧州委員会から単剤療法、ニボルマブ静注製剤とCTLA-4阻害薬イピリムマブ(ヤーボイ)との併用療法後の単剤維持療法、化学療法またはマルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ(カボメティクス)との併用療法として、複数の成人固形がんに対する承認を取得したと発表した(関連記事「オプジーボ皮下注、FDAが大半の成人固形がんの適応症を承認」)。 今回の承認は、ニボルマブの皮下注製剤と静注製剤が同等の薬物動態(PK)と安全性プロファイルを示したCheckMate -67T試験の結果および追加データに基づくもの。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×