今回は、国内唯一の感染制御専門企業である株式会社モレーンコーポレーションのCEO 草場恒樹様をゲストにお迎えし、医療現場でのロボティクスの現状について詳しくお話を伺います。スマートホスピタルの実現を可能にするソリューション「ヘルスケア自律搬送ロボットシステム」など海外の導入事例などもとりあげながら、医療×ロボティクスの可能性を探ります。草場 恒樹(くさば つねき)株式会社モレーンコーポレーション 代表取締役商社勤務を経て、1993年に国内唯一の感染制御専門企業である同社を設立。医療関連感染対策を専門家として30年以上、感染対策の製品や設備の輸入・製造・開発・販売に携わり、教育やコンサルティングなど幅広いサービスも提供する。北里大学をはじめ多数の大学で感染管理認定看護師教育課程の非常勤講師を務め、⽇本環境感染学会の災害時感染制御⽀援チーム(DICT)メンバーやJICA国際緊急援助隊の感染対策チーム隊員としても活動する。 次回のランチタイム勉強会配信テーマ・視聴予約はこちら前へアートとサイエンスをつなぐ越境思考と表現の可能性次へわたしの"お金"の増やし方~投資としての不動産を考える~