開発中のデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬pizuglanstat、第Ⅲ相試験で主要評価項目未達 大鵬薬品工業 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大鵬薬品工業は本日(7月8日)、開発中の選択的造血器型プロスタグランジンD合成酵素阻害薬pizuglanstat(開発コードTAS-205)について、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DND)に対する第Ⅲ相試験REACH-DMDで主要評価項目が達成されなかったと報告した。 同試験は、5歳以上の男性DND患者を対象にpizuglanstatまたはプラセボを1日2回経口投与し、同薬の有効性を検証。主要評価項目は投与52週時点における床からの立ち上がり時間のベースラインからの変化量だった。結果の詳細は今後の学術集会などで発表する予定とのこと。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×