患者さん、ご家族、医療者とこの薬を育む

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社・中村将悟氏

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ
編集部から
製薬企業では、医薬品の研究開発、製造販売、情報提供に関わる多くの社員が、患者中心の医療に貢献すべく日々奮闘している。本シリーズでは、上市後の医薬品のマーケティングを担当する各製薬企業のプロダクトマネージャーに、製薬企業を就職先に選んだ理由、自身の役割、医療の課題解決にかける思いなどを聞く。

 今年(2025年)3月、原発性の心室肥大に伴う左室拡張機能低下を呈する指定難病の1つである閉塞性肥大型心筋症(HOCM)に対する適応を持つ初の治療薬として選択的心筋ミオシン阻害薬マバカムテン(商品名カムザイオス)が承認された。今回、メディカルトリビューンでは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社(以下、BMS)イノベーティブ医薬品事業部門循環器領域マーケティングプロダクトマネージャー/日本循環器協会認定循環器病アドバイザーの中村将悟氏に話を聞いた。

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