マヴィレット、急性/慢性HCV感染症治療薬としてFDAが初承認 アッヴィ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アッヴィは昨日(7月15日)までに、抗C型肝炎ウイルス(HCV)薬のグレカプレビル/ピブレンタスビル配合剤(商品名マヴィレット)について、米食品医薬品局(FDA)から急性または慢性HCV感染症に対する適応拡大の承認を取得したと発表した。(関連記事「直接作用型C型肝炎薬、小児にも有効」) 同薬はパンジェノ型直接作用型抗ウイルス薬(DAA)で、日本ではC型慢性肝炎またはC型代償性肝硬変を有する成人および3歳以上の小児におけるウイルス血症の改善を適応として承認されている。今回の承認により、同薬は急性のHCV感染患者に対し、8週間の投与で96%の治癒率を達成する、初めてかつ唯一のDAAとなる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×