RA治療薬のシオゾール注、製造販売を中止
日本リウマチ学会
日本リウマチ学会は昨日(7月16日)、かつて関節リウマチ(RA)診療において中心的役割を担っていた刺激療法薬である金チオリンゴ酸ナトリウム(商品名シオゾール注10mg、同25mg)について、製造元の高田製薬より製造販売中止の正式な案内があったとして、学会員に周知した。
同薬は重要な治療選択肢の1つであったものの、メトトレキサート(MTX)や生物学的製剤、JAK阻害薬の登場・普及に伴い、近年は使用頻度が大幅に減少していた。しかし一部のRA患者において病勢コントロールに有効であり、継続投与されているケースも存在する。
そのような中、高田製薬は原料供給が途絶したために同薬の製造販売を中止する旨の通達を発信。それを受け、同学会が公式サイトに公表した。
学会としても販売継続を模索したが、「結果的に回避できなかったことをご理解賜れれば幸いです」と述べている。
なお、同社からの正式なスケジュールは次の通り。
●高田製薬による販売中止案内の開始:2025年7月15日(火)
●薬価削除予定日:2026年3月31日
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