ハイキュービアの投与を簡便化する医療機器、米国で市販前届出のクリアランス取得 武田薬品工業 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 武田薬品工業は本日(7月22日)までに、生物学的製剤基準pH4処理酸性人免疫グロブリン(商品名ハイキュービア10%皮下注セット)を在宅や病院内で針を用いずに薬液を移注できる医療機器HyHub/HyHub Duoについて、米食品医薬品局(FDA)から市販前届出510(k)のクリアランスを取得したと発表した。(関連記事「ハイキュービア、末梢神経障害における運動機能低下の進行抑制への適応追加」) 同薬は、皮下注用人免疫グロブリン製剤とボルヒアルロニダーゼアルファ製剤から成る組み合せ製剤。バイアル用のドッキングステーションとして機能するHyHub/HyHub Duoは、組み合わせ製剤の投与に必要な手順を減らすことで投与を簡便化するために開発された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×