経皮吸収型卵胞・黄体ホルモン製剤メノエイドコンビパッチを出荷停止および自主回収 日本産科婦人科学会/久光製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本産科婦人科学会は本日(7月25日)、経皮吸収型卵胞・黄体ホルモン製剤エストラジオール・酢酸ノルエチステロン(商品名メノエイドコンビパッチ)について、製造販売元の久光製薬が自主回収および出荷制限を実施するとの報告を受けたと発表した。通常出荷再開時期は判明次第、あらためて案内するという。 今回の自主回収および出荷停止の理由について、同社は「製剤のフィルムの一部が剝離する事案が発生し、外観が当社の定める規格に適合していないことにより誤使用につながる恐れがあるため」と説明している。 なお、同薬使用に伴う有効性への影響、重篤な健康被害の恐れはないと考えられるという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×