腱滑膜巨細胞腫の治療薬vimseltinib、ECが承認 小野薬品工業 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 小野薬品工業は本日(9月18日)、完全子会社のDeciphera社が開発中のキナーゼ阻害薬vimseltinib(米国での商品名ROMVIMZA)について、「臨床的に重要な身体機能の低下を伴い、外科的治療による効果が期待できない、または外科的治療により耐え難い病状や障害が生じる可能性のある腱滑膜巨細胞腫(TGCT)の成人患者」の治療薬として欧州委員会(EC)から承認を取得したと発表した(関連記事:「Vimseltinib、欧州でも腱滑膜巨細胞腫治療としての承認に前進」)。 同薬は今年(2025年)2月、TGCTを適応として米食品医薬品局(FDA)から承認を取得していた(関連記事:「腱滑膜巨細胞腫の治療薬vimseltinib、FDAが承認」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×