日本初のステロイド溶出型生体吸収性副鼻腔用ステントが発売 日本メドトロニック 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本メドトロニックは本日(9月25日)、副鼻腔炎手術後に使用するステロイド溶出型生体吸収性副鼻腔用ステント(商品名PROPEL)を同日付けで発売したと報告した。 同ステントは今年(2025年)9月に保険適用された日本初のステロイド溶出型生体吸収性副鼻腔ステントで、内視鏡下鼻副鼻腔手術(ESS)後に副鼻腔(篩骨洞、前頭洞)に留置される。その後、副鼻腔の開存性を維持しながら、ステロイド成分(モメタゾン)を約30日間にわたり局所に徐々に放出し続けることで術後の再燃リスクを低減することが期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×