レンバチニブとベルズチファンの併用療法、進行腎細胞がん対象の第Ⅲ相試験で主要評価項目達成
エーザイ/MSD
エーザイと米・Merck社(北米以外ではMSD社)は昨日(10月28日)までに、経口チロシンキナーゼ阻害薬レンバチニブ(商品名レンビマ)と経口低酸素誘導因子(HIF)-2α阻害薬ベルズチファン(商品名ウェリレグ)の併用療法について、抗PD-1/L1療法による治療中または治療後に増悪した進行腎細胞がん対象の第Ⅲ相試験LITESPARK-011において、無増悪生存期間(PFS)の主要評価項目を達成したと発表した。(関連記事「新機序薬が既治療の進行ccRCCに有望」)
同試験は、腎細胞がん、褐色細胞腫および傍神経節腫、フォン・ヒッペル・リンドウ(VHL)病関連腫瘍における複数の第Ⅱ相および第Ⅲ相試験で構成される、ベルズチファンの包括的後期臨床開発プログラムの一部。事前に設定された中間解析において、対照薬(カボザンチニブ)と比べレンバチニブ+ベルズチファン併用療法は有意かつ臨床的に意義のあるPFSの改善を示した。また、副次評価項目である奏効率(ORR)でも有意な改善を示した。全生存期間(OS)については、改善傾向が示されたが差はなかった。
結果の詳細は今後の学会で発表予定とのこと。
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