2大血糖降下薬のフレイルへの懸念は払拭されたか
GLP-1RA、SGLT2阻害薬のリスクを米・大規模データで検証
日本糖尿病学会も可能性を指摘
GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)はその減量作用に期待が集まる一方、脂肪だけでなく筋肉の減少に伴う、サルコペニアやフレイルのリスク上昇が懸念されている。
日本糖尿病学会が昨年(2024年)発出した『インクレチン関連薬の安全な使用に関するRecommendation 第2版』にも、「食事摂取量の不足した高齢者では、体重減少からサルコペニア・フレイルにいたる可能性がある」との記載がある。
SGLT2阻害薬も同様に、尿糖排出に起因する異化亢進による筋肉量減少(サルコペニア)の可能性が、一部で指摘されている。
これらの懸念は正鵠を射ているのか。
この点を米国の大規模データで検証した結果が、11月13日、Diabetes Careに掲載された。著者は米国・Harvard Medical SchoolのChan Mi Park氏ら。同氏らによると、両薬剤とフレイルの関連を検討した初めての研究だという。
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