経口TYK2阻害薬zasocitinib、尋常性乾癬対象の第Ⅲ相試験で主要評価項目達成
武田薬品工業
武田薬品工業は昨日(12月18日)、開発中の経口チロシンキナーゼ(TYK)2阻害薬zasocitinibについて、中等症から重症の尋常性乾癬患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験LATITUDE Psoriasisにおいて、主要評価項目および順位付けされた副次評価項目を達成したと発表した。
同試験では、2つの主要評価項目である16週時点での医師総合評価 (sPGA)0/1および乾癬の面積と重症度を表す指標Psoriasis Area and Severity Index(PASI)75において、プラセボおよびアプレミラストに対するzasocitinibの優越性が示された。PASI 75達成率は4週時点から有意に高く、24週時点まで増加し続けた。また、PASI 90、PASI 100およびsPGA 0を含む44の順位付け副次評価項目の全てを達成し、1日1回の経口投与で皮膚病変の完全な消失をもたらす可能性が示された。
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