なぜ今、医師が投資をすべきなのか

日本の経済状況を踏まえて解説

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 第4回目(「長期投資成績の9割は資産配分で決まる!」)までの連載では、私が投資を始めたきっかけや初期の失敗談、インデックス投資との出会いやその後の資産拡大など、15年以上にわたる私の投資経験をご紹介しました。今回は、私たち医師にもなぜ投資が必要なのかについて、日本人が置かれている経済的な状況を掘り下げて考えてみたいと思います。

ちゅり男

Dr.ちゅり男のインデックス投資」の運営者。本業は内科医。

インデックス投資を中心に投資初心者向け資産形成術を公開している。累計アクセス数は2,600万PV超、X(@churio777)フォロワー数は約4万人。2007年に元手100万円で日本の個別株投資を開始するものの、リーマンショックの影響で損失が拡大。2011年からインデックス投資中心に切り替え、その後は順調に資産を拡大。2024年6月時点で1.8億円超を運用する。著書『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書1年生』『世界一やさしいお金の教科書 1年生』(ソーテック社)。

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