ブロスマブ、皮下注シリンジ製剤が追加
協和キリン
協和キリンは本日(6月25日)、ヒト型抗線維芽細胞増殖因子(FGF)23抗体ブロスマブについて、皮下注シリンジ製剤(商品名クリースビータ皮下注シリンジ)の剤形追加に関する国内製造販売承認を取得したと発表した。
同薬は、2019年9月にFGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症を適応症として皮下注バイアル製剤が承認を取得(関連記事「FGF23に直接作用、ブロスマブが承認」)、2020年12月には在宅自己注射が可能となった。しかし、患者と医療者の双方からより簡便で安全な剤形が求められていた。今回承認された皮下注シリンジ製剤は、薬液があらかじめ充塡されているため、患者や家族は薬剤調製をする必要がなく投与時の負担軽減が、医療関係者は投与プロセスが簡便になることで臨床現場における負担の軽減が期待される。
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