本シリーズでは、実際に世の中にあるサービスを医療DXという観点から掘り下げ、単なる業務の効率化にとどまらず、患者・地域・制度にどう貢献し得るかという"本質"に迫ります。第1回の事例は、沖縄セルラーとセコム琉球が共同展開する「心拍見守りサービス」。急性期治療後の患者が抱える不安やQOLの低下、医療資源の偏在といった課題に対し、保険外サービスを活用して"医療の手が届かない時間"をどう補完するのか、その仕組みと背景を解説します。地域医療との接続、制度・診療報酬との整合性、そして医療者にとっての実装可能性など、臨床現場を担う医師にとって示唆に富む視点が詰まった30分。医療DXに関心のある先生方、ぜひご視聴ください!溝口 博重(みぞぐち ひろしげ)株式会社AMI&I 代表取締役「日本の10年後の医療・ヘルスケアを変革する」をミッションに、全国の医療機関の人材採用・組織マネジメントを中心とした経営支援を実施。NPO法人 医桜の代表理事として「日本の医療の質の向上」に取り組まれるなど、"医師のよき相談相手"として多方面にて活躍中。 次回のランチタイム勉強会配信テーマ・視聴予約はこちら前へ"わたし"のお金の増やし方~資産形成はNISAから。そのワケは?~次へわたしの"お金"の増やし方~長期?短期?株価推移から読み解く投資のヒント~