用量調節不要の経口潰瘍性大腸炎治療薬ベルスピティが発売 ファイザー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは本日(9月12日)、既存治療で効果不十分な中等症~重症の潰瘍性大腸炎(UC)に対する新たな治療選択肢としてスフィンゴシン1-リン酸受容体(S1P1,4,5)調節薬エトラシモド(商品名ベルスピティ錠2mg)の販売を開始したと発表した。 同薬は1日1回2mgの固定用量で用量調節が不要な経口薬であり、今年(2025年)6月にUCに対する治療薬として承認を取得していた(関連記事:「新機序の潰瘍性大腸炎治療薬エトラシモドが承認」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×