インタビュー

病院を継がず、製薬企業へ進んだ理由

ビーワン・メディシンズ メディカルアフェアーズ本部長に聞く

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 製薬企業では、医薬品の研究開発、製造販売、情報提供に関わる多くの社員が、患者中心の医療に貢献すべく日々奮闘している。医学的エビデンスの創出と科学的コミュニケーションを主導するメディカルアフェアーズ(MA)部門は、より良い治療選択肢を求める医師たちにとって欠かせない存在の1つだ。今回、Medical Tribuneではビーワン・メディシンズ メディカルアフェアーズ本部・本部長で血液内科医の閌康博氏に、製薬企業を就職先に選んだ理由、自身の役割、医療の課題解決にかける思いなどを聞いた。

閌 康博(こう やすひろ)

1998年 熊本大学医学部卒業

1998年 熊本大学医学部血液、膠原病、感染症内科に所属

2005年 熊本大学大学院医学研究科博士課程修了

2009年 Postdoctoral Research Fellow, Dana-Farber Cancer Institute, Harvard Medical School

2013年より製薬業界に転身、複数の製薬会社にて臨床薬理部門、メディカルアフェーアーズ(MA)部門、臨床開発部門等を経て、2024年より現職

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