ウパダシチニブ、第Ⅲb/Ⅳ相試験でアダリムマブに優越性を示す
アッヴィ
アッヴィは本日(11月21日)までに、JAK阻害薬ウパダシチニブ(商品名リンヴォック)について、一定用量のメトトレキサート(MTX)で治療中かつアダリムマブ以外の1種類のTNFα阻害薬で効果不十分/不耐容だった中等症~重症の関節リウマチ成人患者を対象とした第Ⅲb/Ⅳ相直接比較試験SELECT-SWITCHでアダリムマブ(ADA)に対する優越性を示したと発表した。(関連記事「ウパダシチニブ、関節リウマチに長期有効性」)
同試験では、1日1回ウパダシチニブ15mgを投与する群とADAを隔週で40mgを投与する群を比較。主要評価項目とした12週時における低疾患活動性(DAS28-CRP3.2以下)の達成割合は、ADA群と比べウパダシチニブ群で有意に高かった(22.4% vs. 43.3%、P<0.001)。順位付けされた副次的評価項目である寛解(DAS28-CRP 2.6未満) の達成割合も、ウパダシチニブ群が優越性を示した(14.5% vs. 28.4%、P<0.001)。
なお、結果の詳細は今後の医学学会で発表され、医学雑誌にも掲載予定とのこと。
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