薬剤詳細データ 一般名 フェニトイン 製品名 ヒダントールF配合錠 薬効名 抗てんかん剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ヒダントールF配合錠 yj-code 1139105X1035 添付文書No 1139103X1036_1_15 改定年月 2024-02 版 第2版 一般名 フェニトイン 薬効分類名 抗てんかん剤 用法・用量 通常成人1日6~12錠を分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 ○てんかんのけいれん発作 強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む) ○自律神経発作、精神運動発作 相互作用:併用禁忌 ボリコナゾール(ブイフェンド)(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(2)ボリコナゾールの代謝が促進され、血中濃度が低下することがある。(1)ボリコナゾールが肝代謝を抑制する。(2)フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用による。タダラフィル(肺高血圧症を適応とする場合:アドシルカ)マシテンタン(オプスミット)チカグレロル(ブリリンタ)アルテメテル・ルメファントリン(リアメット配合錠)ダルナビル・コビシスタット(プレジコビックス配合錠)ドラビリン(ピフェルトロ)イサブコナゾニウム(クレセンバ)これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。ルラシドン(ラツーダ)エンシトレルビル(ゾコーバ)これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下することがある。フェニトインの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。ミフェプリストン・ミソプロストール(メフィーゴ)ミフェプリストンの代謝が促進され、血中濃度が低下し効果が減弱するおそれがあるので、本剤の影響がなくなるまで投与しないこと。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。リルピビリン(エジュラント)リルピビリンの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。ニルマトレルビル・リトナビル(パキロビッド)ニルマトレルビル及びリトナビルの血中濃度が低下し、抗ウイルス作用の消失や耐性出現のおそれがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。リルピビリン・テノホビル アラフェナミド・エムトリシタビン(オデフシィ配合錠)リルピビリン及びテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド(ビクタルビ配合錠)ビクテグラビル及びテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド(シムツーザ配合錠)ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド(ゲンボイヤ配合錠)エルビテグラビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。ソホスブビル・ベルパタスビル(エプクルーサ配合錠)ソホスブビル及びベルパタスビルの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。ソホスブビル(ソバルディ)レジパスビル・ソホスブビル(ハーボニー配合錠)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。フェニトインのP糖蛋白誘導作用による。ドルテグラビル・リルピビリン(ジャルカ配合錠)ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下することがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用及びUGT1A1誘導作用による。カボテグラビル(ボカブリア)カボテグラビルの代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。フェニトイン、フェノバルビタールのUGT1A1誘導作用によると考えられる。レナカパビル(シュンレンカ)レナカパビルの血中濃度が低下するため、効果が減弱し耐性発現のおそれがある。フェニトイン、フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用、P糖蛋白誘導作用及びUGT1A1誘導作用による。 相互作用:併用注意 ゾニサミドトピラマートクロラムフェニコールタクロリムステラプレビル(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)これらの薬剤が肝代謝を抑制すると考えられている。タクロリムス、テラプレビルの機序は不明である。(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用によると考えられている。ルフィナミド(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)、(2)機序不明クロバザム(1)フェニトイン、フェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)機序不明(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。スチリペントール(1)フェニトイン、フェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)スチリペントールが肝代謝を抑制する。(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。カルバマゼピン(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(2)フェニトインの血中濃度が低下することがある。(3)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)カルバマゼピンが肝代謝を抑制する。(2)カルバマゼピンの肝薬物代謝酵素誘導作用による。(3)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。ネルフィナビル(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(2)フェニトインの血中濃度が低下することがある。(3)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)ネルフィナビルが肝代謝を抑制すると考えられている。(2)機序不明(3)機序は不明であるが、本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用等が考えられている。バルプロ酸(1)フェニトイン、フェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。(2)フェニトインの血中濃度が低下することがある。(3)バルプロ酸の血中濃度が低下することがある。(4)バルプロ酸による高アンモニア血症の発現リスクが高まるおそれがある 。(1)バルプロ酸が肝代謝を抑制する。(2)バルプロ酸による蛋白結合からの置換により、遊離フェニトイン濃度が上昇し、肝代謝が促進すると考えられている。(3)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。(4)機序不明中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体、トランキライザー等抗ヒスタミン剤ジフェンヒドラミン等アルコール相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。フェノバルビタールとの相加的中枢神経抑制作用による。MAO阻害剤相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。機序不明三環系抗うつ剤イミプラミン等四環系抗うつ剤マプロチリン等トラゾドン(1)相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。(2)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(3)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。(1)フェノバルビタールとの相加的中枢神経抑制作用による。(2)機序不明(3)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。クマリン系抗凝血剤ワルファリン(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある。(2)クマリン系抗凝血剤の作用が増強することがある。(3)クマリン系抗凝血剤の作用が減弱することがある。通常より頻回に血液凝固時間の測定を行い、クマリン系抗凝血剤の用量を調整すること。(1)クマリン系抗凝血剤が肝代謝を抑制する。(2)フェニトインによる蛋白結合からの置換により、クマリン系抗凝血剤の血中濃度が上昇する。(3)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。メチルフェニデートフェニトイン、フェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。メチルフェニデートが肝代謝を抑制するためと考えられている。CYP2C9又はCYP2C19を阻害する薬剤アミオダロンシメチジンスルファメトキサゾール・トリメトプリムチクロピジンフルコナゾールフルボキサミンホスフルコナゾールミコナゾールセリチニブアシミニブニチシノンフェニトインの血中濃度が上昇することがある 。これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。アロプリノールイソニアジドエトスクシミドオメプラゾールジスルフィラムジルチアゼムスルチアムパラアミノサリチル酸エソメプラゾールフェニトインの血中濃度が上昇することがある。これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。フルオロウラシル系薬剤テガフール製剤、ドキシフルリジン等フェニトインの血中濃度が上昇することがある。機序不明テオフィリンアミノフィリン水和物(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある。(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある。(1)機序不明(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。リファンピシンアパルタミドレテルモビルフェニトインの血中濃度が低下することがある。これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。ジアゾキシドシスプラチンビンカアルカロイドビンクリスチン等シプロフロキサシンビガバトリンフェニトインの血中濃度が低下することがある。機序不明イリノテカンイリノテカンの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、併用を避けることが望ましい。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。主にCYP3Aの基質となる薬剤アゼルニジピンイグラチモドイトラコナゾールイマチニブオンダンセトロンキニジンクエチアピンジソピラミドニソルジピンニフェジピンフェロジピンプラジカンテルベラパミルモンテルカスト等副腎皮質ホルモン剤デキサメタゾン等卵胞ホルモン剤・黄体ホルモン剤ノルゲストレル・エチニルエストラジオール等PDE5阻害剤タダラフィル(勃起不全、前立腺肥大症に伴う排尿障害を適応とする場合:シアリス、ザルティア)、シルデナフィル、バルデナフィルこれらの薬剤の血中濃度が低下することがある。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。パロキセチンフレカイニドメキシレチンこれらの薬剤の血中濃度が低下することがある。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。CYP3A及びP糖蛋白の基質となる薬剤アピキサバンミラベグロンレンバチニブ等これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。P糖蛋白の基質となる薬剤グレカプレビル・ピブレンタスビルテノホビル アラフェナミドニンテダニブ等これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。本剤のP糖蛋白誘導作用による。ラモトリギンデフェラシロクスカナグリフロジンラルテグラビルこれらの薬剤の血中濃度が低下することがある。本剤がこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。ポサコナゾールこれらの薬剤の血中濃度が低下することがある。フェニトインのUGT1A4誘導作用及び/又はP糖蛋白誘導作用による。シクロスポリンこれらの薬剤の血中濃度が低下することがある。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用、又はフェニトインの吸収阻害作用が考えられている。甲状腺ホルモン剤レボチロキシン等これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。機序不明カスポファンギンこれらの薬剤の血中濃度が低下することがある。フェニトインがカスポファンギンの取り込み輸送過程に影響し、カスポファンギンのクリアランス誘導が起こると考えられている。ドルテグラビルドルテグラビル・ラミブジンドルテグラビル・アバカビル・ラミブジンドルテグラビルの血中濃度が低下することがある。本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用及びUGT1A1誘導作用による。アルベンダゾールアルベンダゾールの活性代謝物の血中濃度が低下し、効果が減弱することがある。機序不明ドキシサイクリンドキシサイクリンの血中濃度半減期が短縮することがある。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。非脱分極性筋弛緩剤ベクロニウム等フェニトインを長期前投与した場合、非脱分極性筋弛緩剤の作用が減弱することがある。機序不明血糖降下剤インスリン、経口血糖降下剤血糖降下剤の作用が減弱され、高血糖を起こすことがあるので、血糖の上昇に注意すること。フェニトインのインスリン分泌抑制作用による。利尿剤チアジド系降圧利尿剤等起立性低血圧が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。機序は不明であるが、高用量のフェノバルビタールは血圧を低下させることがある。アセタゾラミドくる病、骨軟化症があらわれやすい。本剤によるビタミンDの不活性化促進、又はアセタゾラミドによる腎尿細管障害、代謝性アシドーシス等が考えられている。アセトアミノフェン本剤の長期連用者は、アセトアミノフェンの代謝物による肝障害を生じやすくなる。本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用により、アセトアミノフェンから肝毒性を持つN-アセチル-p-ベンゾキノンイミンへの代謝が促進されると考えられている。セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品フェニトイン、フェノバルビタールの代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。セイヨウオトギリソウの肝薬物代謝酵素誘導作用によると考えられている。フェニトインの中毒症状があらわれることがあるので、このような場合には、減量するなど注意すること。,,,これらの薬剤の作用が減弱することがあるので、用量に注意すること。また、本剤を減量又は中止する場合には、これらの薬剤の血中濃度の上昇に注意すること。本剤の作用が減弱することがあるので、けいれん等のてんかん発作の発現に注意すること。また、これらの薬剤を減量又は中止する場合には、フェニトインの血中濃度の上昇に注意すること。フェニトインの中毒症状があらわれることがあるので、このような場合には、減量するなど注意すること。,,,これらの薬剤の作用が減弱することがあるので、用量に注意すること。また、本剤を減量又は中止する場合には、これらの薬剤の血中濃度の上昇に注意すること。本剤の作用が減弱することがあるので、けいれん等のてんかん発作の発現に注意すること。また、これらの薬剤を減量又は中止する場合には、フェニトインの血中濃度の上昇に注意すること。 副作用:重大な副作用 1: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、紅皮症(剥脱性皮膚炎)(いずれも頻度不明)-発熱、紅斑、水疱・びらん、瘙痒感、咽頭痛、眼充血、口内炎等の異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。2: 過敏症症候群(頻度不明)-初期症状として発疹、発熱がみられ、さらにリンパ節腫脹、肝機能障害等の臓器障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が、投与中止後も再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。3: SLE様症状(頻度不明)-発熱、紅斑、関節痛、肺炎、白血球減少、血小板減少、抗核抗体陽性等のSLE様症状があらわれることがある。4: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、不眠、けいれん、悪心、幻覚、妄想、興奮、錯乱又は抑うつ状態等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。,,5: 再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、単球性白血病、血小板減少、溶血性貧血、赤芽球癆(いずれも頻度不明)-,6: 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-劇症肝炎、著しいAST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う重篤な肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,7: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎(肺臓炎)があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。8: 呼吸抑制(頻度不明)-,,9: 悪性リンパ腫、リンパ節腫脹(いずれも頻度不明)10: 小脳萎縮(頻度不明)-長期投与例であらわれることがある。11: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれることがある。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。12: 急性腎障害、間質性腎炎(いずれも頻度不明)-,13: 悪性症候群(頻度不明)-発熱、意識障害、筋強剛、不随意運動、発汗、頻脈等があらわれた場合には、本剤の投与中止、体冷却、水分補給、呼吸管理等の適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -猩紅熱様発疹、麻疹様発疹、中毒疹様発疹血液 -血小板減少、巨赤芽球性貧血肝臓 -AST・ALT・γ-GTPの上昇等の肝機能障害、黄疸腎臓 -蛋白尿等の腎障害精神神経系 -不随意運動[ジスキネジア、舞踏病アテトーゼ、アステリキシス(asterixis)等]、ニューロパシー、眩暈、運動失調、注意力・集中力・反射運動能力等の低下、眠気、不眠、頭痛、せん妄、昏迷、鈍重、構音障害、知覚異常、精神機能低下、神経過敏、けいれん・てんかん増悪、興奮、多動眼 -複視、視覚障害、眼振、白内障消化器 -歯肉増殖、食欲不振、悪心・嘔吐、便秘骨・歯 -くる病,、骨軟化症,、歯牙の形成不全、低カルシウム血症内分泌系 -甲状腺機能検査値(血清T3、T4値等)の異常、高血糖その他 -発熱、多毛、血清葉酸値の低下、ヘマトポルフィリン尿、CK上昇、免疫グロブリン低下(IgA、IgG等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 12,536,078 0 1,428 24,172 269,339 1,482,590 3,350,510 3,384,495 2,963,774 960,133 99,637 0 女性 7,423,882 0 0 15,267 71,104 532,925 1,555,746 2,158,435 2,108,253 829,732 150,022 2,398 合計 19,960,978 0 1,428 39,439 340,443 2,015,515 4,906,256 5,542,930 5,072,027 1,789,865 249,659 2,398 男性 12,536,078 0 1,428 24,172 269,339 1,482,590 3,350,510 3,384,495 2,963,774 960,133 99,637 0 女性 7,423,882 0 0 15,267 71,104 532,925 1,555,746 2,158,435 2,108,253 829,732 150,022 2,398 合計 19,960,978 0 1,428 39,439 340,443 2,015,515 4,906,256 5,542,930 5,072,027 1,789,865 249,659 2,398 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道837,597東北1,346,730関東11,826,887中部2,299,020近畿842,691中国・四国567,345九州2,240,709合計19,960,978 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道837,597北東北329,695南東北567,498北関東2,318,319南関東9,508,568甲信越1,159,547北陸243,361東海1,086,706関西652,097中国374,557四国192,788北九州1,426,605南九州727,834沖縄172,540合計19,960,978 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道837,597青森県116,183岩手県449,537宮城県216,300秋田県213,512山形県130,158福島県221,040茨城県977,396栃木県601,710群馬県739,213埼玉県2,639,282千葉県1,415,888東京都3,653,880神奈川県1,799,518新潟県174,249富山県44,255石川県65,801福井県133,305山梨県413,941長野県571,357岐阜県128,812静岡県437,482愛知県329,818三重県190,594滋賀県60,307京都府55,078大阪府317,527兵庫県166,789奈良県30,150和歌山県22,246鳥取県74,761島根県49,843岡山県26,695広島県161,492山口県61,766徳島県20,549香川県42,390愛媛県47,010高知県82,839福岡県451,404佐賀県73,175長崎県169,442熊本県551,496大分県181,088宮崎県299,572鹿児島県428,262沖縄県86,270合計19,960,978 単位:錠