薬剤詳細データ 一般名 【般】スルピリド錠100mg 製品名 ドグマチール錠100mg 薬効名 精神神経用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ドグマチール錠100mg yj-code 1179016F1124 添付文書No 1179016F1124_4_06 改定年月 2024-10 版 第4版 一般名 スルピリド 薬効分類名 精神・情動安定剤 用法・用量 〈統合失調症〉 スルピリドとして、通常成人1日300~600mgを分割経口投与する。なお年齢、症状により適宜増減するが、1日1,200mgまで増量することができる。 〈うつ病・うつ状態〉 スルピリドとして、通常成人1日150~300mgを分割経口投与する。なお年齢、症状により適宜増減するが、1日600mgまで増量することができる。 効能・効果 統合失調症 うつ病・うつ状態 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 QT延長を起こすことが知られている薬剤イミプラミンピモジド等QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため、併用により作用が増強するおそれがある。ジギタリス剤ジゴキシンジギトキシン等ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがある。本剤の制吐作用による。ベンザミド系薬剤メトクロプラミドチアプリド等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体麻酔剤等相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。ドパミン作動薬レボドパ等相互に作用を減弱させることがある。本剤は抗ドパミン作用を有するため、作用が拮抗する。アルコール飲酒相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。ともに中枢神経抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 痙攣(0.1%未満)3: QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)(各0.1%未満)-,,4: 無顆粒球症、白血球減少(各0.1%未満)5: 肝機能障害、黄疸(各0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 遅発性ジスキネジア(0.1%未満)-長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがある。7: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(各0.1%未満)-肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 心・血管系注1) -血圧下降-心電図異常、血圧上昇、胸内苦悶、頻脈錐体外路症状注2) -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、ジスキネジア(舌のもつれ、言語障害、頸筋捻転、眼球回転、注視痙攣、嚥下困難等)、アカシジア(静坐不能)内分泌 -乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、射精不能-乳房腫脹、勃起不全精神神経系 -睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、頭痛、頭重、めまい、浮遊感、興奮、躁転、躁状態、しびれ、運動失調-物忘れ、ぼんやり、徘徊、多動、抑制欠如、無欲状態消化器 -悪心、嘔吐、口渇、便秘、食欲不振、腹部不快感-下痢、胸やけ、腹痛、食欲亢進肝臓 -AST、ALT、Al-P等の上昇皮膚 -発疹-そう痒感眼 -視力障害、眼球冷感・重感、眼のちらつきその他 -体重増加、浮腫、脱力感、倦怠感、排尿困難、性欲減退-頻尿、腰痛、肩こり、熱感、発熱、発汗、鼻閉 薬剤名 ドグマチール錠100mg yj-code 1179016F1124 添付文書No 1179016F1124_4_06 改定年月 2024-10 版 第4版 一般名 スルピリド 薬効分類名 精神・情動安定剤 用法・用量 〈統合失調症〉 スルピリドとして、通常成人1日300~600mgを分割経口投与する。なお年齢、症状により適宜増減するが、1日1,200mgまで増量することができる。 〈うつ病・うつ状態〉 スルピリドとして、通常成人1日150~300mgを分割経口投与する。なお年齢、症状により適宜増減するが、1日600mgまで増量することができる。 効能・効果 統合失調症 うつ病・うつ状態 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 QT延長を起こすことが知られている薬剤イミプラミンピモジド等QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため、併用により作用が増強するおそれがある。ジギタリス剤ジゴキシンジギトキシン等ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがある。本剤の制吐作用による。ベンザミド系薬剤メトクロプラミドチアプリド等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体麻酔剤等相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。ドパミン作動薬レボドパ等相互に作用を減弱させることがある。本剤は抗ドパミン作用を有するため、作用が拮抗する。アルコール飲酒相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。ともに中枢神経抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 痙攣(0.1%未満)3: QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)(各0.1%未満)-,,4: 無顆粒球症、白血球減少(各0.1%未満)5: 肝機能障害、黄疸(各0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 遅発性ジスキネジア(0.1%未満)-長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがある。7: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(各0.1%未満)-肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 心・血管系注1) -血圧下降-心電図異常、血圧上昇、胸内苦悶、頻脈錐体外路症状注2) -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、ジスキネジア(舌のもつれ、言語障害、頸筋捻転、眼球回転、注視痙攣、嚥下困難等)、アカシジア(静坐不能)内分泌 -乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、射精不能-乳房腫脹、勃起不全精神神経系 -睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、頭痛、頭重、めまい、浮遊感、興奮、躁転、躁状態、しびれ、運動失調-物忘れ、ぼんやり、徘徊、多動、抑制欠如、無欲状態消化器 -悪心、嘔吐、口渇、便秘、食欲不振、腹部不快感-下痢、胸やけ、腹痛、食欲亢進肝臓 -AST、ALT、Al-P等の上昇皮膚 -発疹-そう痒感眼 -視力障害、眼球冷感・重感、眼のちらつきその他 -体重増加、浮腫、脱力感、倦怠感、排尿困難、性欲減退-頻尿、腰痛、肩こり、熱感、発熱、発汗、鼻閉 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 1,482,180 0 13,464 55,850 135,068 334,738 437,973 282,601 170,636 45,288 6,562 0 女性 927,174 0 14,380 22,953 40,904 123,175 204,730 196,916 226,329 88,616 9,171 0 合計 2,410,164 0 27,844 78,803 175,972 457,913 642,703 479,517 396,965 133,904 15,733 0 男性 1,482,180 0 13,464 55,850 135,068 334,738 437,973 282,601 170,636 45,288 6,562 0 女性 927,174 0 14,380 22,953 40,904 123,175 204,730 196,916 226,329 88,616 9,171 0 合計 2,410,164 0 27,844 78,803 175,972 457,913 642,703 479,517 396,965 133,904 15,733 0 男性 1,482,180 0 13,464 55,850 135,068 334,738 437,973 282,601 170,636 45,288 6,562 0 女性 927,174 0 14,380 22,953 40,904 123,175 204,730 196,916 226,329 88,616 9,171 0 合計 2,410,164 0 27,844 78,803 175,972 457,913 642,703 479,517 396,965 133,904 15,733 0 男性 1,482,180 0 13,464 55,850 135,068 334,738 437,973 282,601 170,636 45,288 6,562 0 女性 927,174 0 14,380 22,953 40,904 123,175 204,730 196,916 226,329 88,616 9,171 0 合計 2,410,164 0 27,844 78,803 175,972 457,913 642,703 479,517 396,965 133,904 15,733 0 男性 1,482,180 0 13,464 55,850 135,068 334,738 437,973 282,601 170,636 45,288 6,562 0 女性 927,174 0 14,380 22,953 40,904 123,175 204,730 196,916 226,329 88,616 9,171 0 合計 2,410,164 0 27,844 78,803 175,972 457,913 642,703 479,517 396,965 133,904 15,733 0 男性 1,482,180 0 13,464 55,850 135,068 334,738 437,973 282,601 170,636 45,288 6,562 0 女性 927,174 0 14,380 22,953 40,904 123,175 204,730 196,916 226,329 88,616 9,171 0 合計 2,410,164 0 27,844 78,803 175,972 457,913 642,703 479,517 396,965 133,904 15,733 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道79,441東北225,828関東1,039,350中部275,725近畿426,996中国・四国168,272九州194,553合計2,410,164 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道79,441北東北60,000南東北140,349北関東113,813南関東925,537甲信越88,474北陸28,238東海195,527関西390,482中国117,193四国51,079北九州154,205南九州30,755沖縄19,186合計2,410,164 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道79,441青森県20,210岩手県25,479宮城県65,598秋田県39,790山形県12,874福島県61,877茨城県50,708栃木県24,276群馬県38,829埼玉県152,385千葉県149,203東京都386,166神奈川県237,783新潟県29,322富山県10,383石川県15,566福井県2,289山梨県15,098長野県44,054岐阜県31,218静岡県38,566愛知県89,229三重県36,514滋賀県16,436京都府28,134大阪府203,166兵庫県55,476奈良県27,956和歌山県59,314鳥取県9,532島根県20,151岡山県8,337広島県56,687山口県22,486徳島県10,830香川県5,914愛媛県24,214高知県10,121福岡県57,604佐賀県26,059長崎県8,813熊本県15,703大分県46,026宮崎県20,911鹿児島県9,844沖縄県9,593合計2,410,164 単位:錠