薬剤詳細データ 一般名 サリチルアミド 製品名 ペレックス配合顆粒 薬効名 総合感冒剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ペレックス配合顆粒 yj-code 1180105D1035 添付文書No 1180105D1035_1_12 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 サリチルアミド 薬効分類名 感冒剤 用法・用量 通常、成人1回1gを1日3~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 感冒もしくは上気道炎に伴う下記症状の改善及び緩和 鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、咳、痰、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリンクマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。サリチル酸系製剤(アスピリン等)は血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する。また、血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。糖尿病用剤インスリン製剤トルブタミド糖尿病用剤の作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。サリチル酸系製剤(アスピリン等)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体等相互に中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。クロルフェニラミンマレイン酸塩は中枢神経抑制作用を有する。アルコール(1)相互に中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。(2)アルコール多量常飲者がアセトアミノフェンを服用したところ肝不全を起こしたとの報告がある。(1)クロルフェニラミンマレイン酸塩は中枢神経抑制作用を有する。(2)アルコールによりアセトアミノフェンから肝毒性を持つN-アセチル-p-ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される。MAO阻害剤相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。クロルフェニラミンマレイン酸塩の抗コリン作用が増強されると考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれることがある。2: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)3: 再生不良性貧血、無顆粒球症(いずれも頻度不明)4: 喘息発作の誘発(頻度不明)-,5: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-劇症肝炎、AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,,,,,7: 間質性腎炎、急性腎障害(いずれも頻度不明)8: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。9: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)-初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-浮腫、鼻炎様症状、結膜炎血液 -血小板減少、貧血、チアノーゼ消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢、便秘-胸やけ、胃痛、口渇、消化管出血精神神経系 -眠気-耳鳴、難聴、めまい、頭痛、興奮、神経過敏、焦躁感、複視肝臓 -肝障害腎臓 -腎障害泌尿器 -多尿、排尿困難その他 -心悸亢進-過呼吸注2)、代謝性アシドーシス注2) 薬剤名 ペレックス配合顆粒 yj-code 1180105D1035 添付文書No 1180105D1035_1_12 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 サリチルアミド 薬効分類名 感冒剤 用法・用量 通常、成人1回1gを1日3~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 感冒もしくは上気道炎に伴う下記症状の改善及び緩和 鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、咳、痰、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリンクマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。サリチル酸系製剤(アスピリン等)は血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する。また、血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。糖尿病用剤インスリン製剤トルブタミド糖尿病用剤の作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。サリチル酸系製剤(アスピリン等)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体等相互に中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。クロルフェニラミンマレイン酸塩は中枢神経抑制作用を有する。アルコール(1)相互に中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。(2)アルコール多量常飲者がアセトアミノフェンを服用したところ肝不全を起こしたとの報告がある。(1)クロルフェニラミンマレイン酸塩は中枢神経抑制作用を有する。(2)アルコールによりアセトアミノフェンから肝毒性を持つN-アセチル-p-ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される。MAO阻害剤相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。クロルフェニラミンマレイン酸塩の抗コリン作用が増強されると考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれることがある。2: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)3: 再生不良性貧血、無顆粒球症(いずれも頻度不明)4: 喘息発作の誘発(頻度不明)-,5: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-劇症肝炎、AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,,,,,7: 間質性腎炎、急性腎障害(いずれも頻度不明)8: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。9: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)-初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-浮腫、鼻炎様症状、結膜炎血液 -血小板減少、貧血、チアノーゼ消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢、便秘-胸やけ、胃痛、口渇、消化管出血精神神経系 -眠気-耳鳴、難聴、めまい、頭痛、興奮、神経過敏、焦躁感、複視肝臓 -肝障害腎臓 -腎障害泌尿器 -多尿、排尿困難その他 -心悸亢進-過呼吸注2)、代謝性アシドーシス注2) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 2,941,192 7,970 173,176 264,386 338,033 361,388 365,708 391,073 545,419 427,975 74,034 0 女性 4,701,109 6,958 137,253 274,687 379,288 443,408 484,591 620,490 1,004,953 1,061,783 286,006 8,650 合計 7,659,164 14,928 310,429 539,073 717,321 804,796 850,299 1,011,563 1,550,372 1,489,758 360,040 8,650 男性 2,941,192 7,970 173,176 264,386 338,033 361,388 365,708 391,073 545,419 427,975 74,034 0 女性 4,701,109 6,958 137,253 274,687 379,288 443,408 484,591 620,490 1,004,953 1,061,783 286,006 8,650 合計 7,659,164 14,928 310,429 539,073 717,321 804,796 850,299 1,011,563 1,550,372 1,489,758 360,040 8,650 男性 2,941,192 7,970 173,176 264,386 338,033 361,388 365,708 391,073 545,419 427,975 74,034 0 女性 4,701,109 6,958 137,253 274,687 379,288 443,408 484,591 620,490 1,004,953 1,061,783 286,006 8,650 合計 7,659,164 14,928 310,429 539,073 717,321 804,796 850,299 1,011,563 1,550,372 1,489,758 360,040 8,650 男性 2,941,192 7,970 173,176 264,386 338,033 361,388 365,708 391,073 545,419 427,975 74,034 0 女性 4,701,109 6,958 137,253 274,687 379,288 443,408 484,591 620,490 1,004,953 1,061,783 286,006 8,650 合計 7,659,164 14,928 310,429 539,073 717,321 804,796 850,299 1,011,563 1,550,372 1,489,758 360,040 8,650 男性 2,941,192 7,970 173,176 264,386 338,033 361,388 365,708 391,073 545,419 427,975 74,034 0 女性 4,701,109 6,958 137,253 274,687 379,288 443,408 484,591 620,490 1,004,953 1,061,783 286,006 8,650 合計 7,659,164 14,928 310,429 539,073 717,321 804,796 850,299 1,011,563 1,550,372 1,489,758 360,040 8,650 男性 2,941,192 7,970 173,176 264,386 338,033 361,388 365,708 391,073 545,419 427,975 74,034 0 女性 4,701,109 6,958 137,253 274,687 379,288 443,408 484,591 620,490 1,004,953 1,061,783 286,006 8,650 合計 7,659,164 14,928 310,429 539,073 717,321 804,796 850,299 1,011,563 1,550,372 1,489,758 360,040 8,650 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道860,246東北645,613関東1,733,071中部947,537近畿733,210中国・四国893,323九州1,846,163合計7,659,164 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道860,246北東北261,734南東北327,361北関東457,588南関東1,275,483甲信越346,732北陸159,390東海580,458関西594,167中国732,842四国160,481北九州1,079,234南九州201,489沖縄1,130,880合計7,659,164 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道860,246青森県96,726岩手県56,518宮城県241,416秋田県165,008山形県50,906福島県35,039茨城県141,308栃木県192,304群馬県123,976埼玉県307,340千葉県252,143東京都417,745神奈川県298,255新潟県211,123富山県47,898石川県78,930福井県32,562山梨県53,777長野県81,832岐阜県46,987静岡県177,044愛知県217,384三重県139,043滋賀県38,526京都府87,885大阪府259,192兵庫県88,992奈良県81,566和歌山県38,006鳥取県10,402島根県22,728岡山県105,341広島県310,203山口県284,168徳島県49,206香川県33,056愛媛県61,064高知県17,155福岡県458,868佐賀県119,160長崎県168,612熊本県123,698大分県208,896宮崎県139,935鹿児島県61,554沖縄県565,440合計7,659,164 単位:g