薬剤詳細データ 一般名 リバスチグミン経皮吸収型製剤 製品名 リバスチグミンテープ9mg「トーワ」 薬効名 アルツハイマー型認知症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 リバスチグミンテープ9mg「トーワ」 yj-code 1190700S2106 添付文書No 1190700S1100_1_05 改定年月 2023-08 版 第2版 一般名 リバスチグミン経皮吸収型製剤 薬効分類名 アルツハイマー型認知症治療剤 用法・用量 通常、成人にはリバスチグミンとして1日1回4.5mgから開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付する。また、患者の状態に応じて、1日1回9mgを開始用量とし、原則として4週後に18mgに増量することもできる。本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間毎に貼り替える。 効能・効果 軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 コリン作動薬アセチルコリンカルプロニウムベタネコールアクラトニウムコリンエステラーゼ阻害剤アンベノニウムジスチグミンピリドスチグミンネオスチグミン等コリン刺激作用が増強され、コリン系副作用(悪心、嘔吐、徐脈等)を引き起こす可能性がある。本剤と同様にコリン作動性作用を有している。抗コリン作用を有する薬剤トリヘキシフェニジルピロヘプチンマザチコールメチキセンビペリデン等アトロピン系抗コリン剤ブチルスコポラミンアトロピン等本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱する可能性がある。本剤と抗コリン作用を有する薬剤の作用が相互に拮抗する。サクシニルコリン系筋弛緩剤スキサメトニウム等サクシニルコリン系筋弛緩剤の作用が過剰にあらわれるおそれがある。本剤がコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。非ステロイド性消炎鎮痛剤胃潰瘍又は十二指腸潰瘍を誘発又は悪化させるおそれがある。コリン系の賦活により胃酸分泌量が増加する。 副作用:重大な副作用 1: 狭心症(0.3%)、心筋梗塞(0.3%)、徐脈(0.8%)、房室ブロック(0.2%)、洞不全症候群(頻度不明)、QT延長(0.6%)2: 脳卒中(0.3%)、痙攣発作(0.2%)-一過性脳虚血発作、脳出血及び脳梗塞を含む脳卒中、痙攣発作があらわれることがある。3: 食道破裂を伴う重度の嘔吐、胃潰瘍(いずれも頻度不明)、十二指腸潰瘍、胃腸出血(いずれも0.1%)4: 肝炎(頻度不明)5: 失神(0.1%)6: 幻覚(0.2%)、激越(0.1%)、せん妄、錯乱(いずれも頻度不明)7: 脱水(0.4%)-嘔吐あるいは下痢の持続により脱水があらわれることがあるので、このような場合には、補液の実施及び本剤の減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 感染症 -尿路感染血液及びリンパ系障害 -貧血、好酸球増加症代謝及び栄養障害 -食欲減退-糖尿病精神障害 -不眠症、うつ病、落ち着きのなさ-不安、攻撃性、悪夢神経系障害 -浮動性めまい、頭痛-傾眠、振戦心臓障害 -上室性期外収縮、頻脈、心房細動血管障害 -高血圧胃腸障害 -嘔吐、悪心-下痢、腹痛、胃炎-消化不良-膵炎皮膚及び皮下組織障害 -接触性皮膚炎-発疹、湿疹、紅斑、そう痒症、多汗症、アレルギー性皮膚炎-蕁麻疹、水疱腎及び尿路障害 -血尿-頻尿、蛋白尿、尿失禁全身障害 -疲労、無力症、けん怠感適用部位障害 -適用部位紅斑、適用部位そう痒感、適用部位浮腫-適用部位皮膚剥脱、適用部位疼痛、適用部位亀裂、適用部位皮膚炎-適用部位反応、適用部位腫脹、適用部位刺激感-適用部位過敏反応臨床検査 -体重減少、血中アミラーゼ増加-肝機能検査異常、コリンエステラーゼ減少その他 -転倒・転落、末梢性浮腫-縮瞳 薬剤名 リバスチグミンテープ9mg「トーワ」 yj-code 1190700S2106 添付文書No 1190700S1100_1_05 改定年月 2023-08 版 第2版 一般名 リバスチグミン経皮吸収型製剤 薬効分類名 アルツハイマー型認知症治療剤 用法・用量 通常、成人にはリバスチグミンとして1日1回4.5mgから開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付する。また、患者の状態に応じて、1日1回9mgを開始用量とし、原則として4週後に18mgに増量することもできる。本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間毎に貼り替える。 効能・効果 軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 コリン作動薬アセチルコリンカルプロニウムベタネコールアクラトニウムコリンエステラーゼ阻害剤アンベノニウムジスチグミンピリドスチグミンネオスチグミン等コリン刺激作用が増強され、コリン系副作用(悪心、嘔吐、徐脈等)を引き起こす可能性がある。本剤と同様にコリン作動性作用を有している。抗コリン作用を有する薬剤トリヘキシフェニジルピロヘプチンマザチコールメチキセンビペリデン等アトロピン系抗コリン剤ブチルスコポラミンアトロピン等本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱する可能性がある。本剤と抗コリン作用を有する薬剤の作用が相互に拮抗する。サクシニルコリン系筋弛緩剤スキサメトニウム等サクシニルコリン系筋弛緩剤の作用が過剰にあらわれるおそれがある。本剤がコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。非ステロイド性消炎鎮痛剤胃潰瘍又は十二指腸潰瘍を誘発又は悪化させるおそれがある。コリン系の賦活により胃酸分泌量が増加する。 副作用:重大な副作用 1: 狭心症(0.3%)、心筋梗塞(0.3%)、徐脈(0.8%)、房室ブロック(0.2%)、洞不全症候群(頻度不明)、QT延長(0.6%)2: 脳卒中(0.3%)、痙攣発作(0.2%)-一過性脳虚血発作、脳出血及び脳梗塞を含む脳卒中、痙攣発作があらわれることがある。3: 食道破裂を伴う重度の嘔吐、胃潰瘍(いずれも頻度不明)、十二指腸潰瘍、胃腸出血(いずれも0.1%)4: 肝炎(頻度不明)5: 失神(0.1%)6: 幻覚(0.2%)、激越(0.1%)、せん妄、錯乱(いずれも頻度不明)7: 脱水(0.4%)-嘔吐あるいは下痢の持続により脱水があらわれることがあるので、このような場合には、補液の実施及び本剤の減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 感染症 -尿路感染血液及びリンパ系障害 -貧血、好酸球増加症代謝及び栄養障害 -食欲減退-糖尿病精神障害 -不眠症、うつ病、落ち着きのなさ-不安、攻撃性、悪夢神経系障害 -浮動性めまい、頭痛-傾眠、振戦心臓障害 -上室性期外収縮、頻脈、心房細動血管障害 -高血圧胃腸障害 -嘔吐、悪心-下痢、腹痛、胃炎-消化不良-膵炎皮膚及び皮下組織障害 -接触性皮膚炎-発疹、湿疹、紅斑、そう痒症、多汗症、アレルギー性皮膚炎-蕁麻疹、水疱腎及び尿路障害 -血尿-頻尿、蛋白尿、尿失禁全身障害 -疲労、無力症、けん怠感適用部位障害 -適用部位紅斑、適用部位そう痒感、適用部位浮腫-適用部位皮膚剥脱、適用部位疼痛、適用部位亀裂、適用部位皮膚炎-適用部位反応、適用部位腫脹、適用部位刺激感-適用部位過敏反応臨床検査 -体重減少、血中アミラーゼ増加-肝機能検査異常、コリンエステラーゼ減少その他 -転倒・転落、末梢性浮腫-縮瞳 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0