薬剤詳細データ

一般名

ドブタミン塩酸塩

製品名

ドブタミン点滴静注液100mg「F」

薬効名

急性循環不全改善剤、心臓疾患診断補助剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ドブタミン点滴静注液100mg「F」

yj-code

2119404A1212

添付文書No

2119404A1212_1_03

改定年月

2023-09

第1版

一般名

ドブタミン塩酸塩

薬効分類名

急性循環不全改善剤、心臓疾患診断補助剤


用法・用量

〈急性循環不全における心収縮力増強〉 本剤は、用時、5%ブドウ糖注射液又は「日局」生理食塩液で希釈し、ドブタミンとして通常、1分間あたり1~5μg/kgを点滴静注する。投与量は、患者の病態に応じて適宜増減し、必要ある場合には1分間あたり20μg/kgまで増量できる。 〈心エコー図検査における負荷〉 通常、ドブタミンとして、1分間あたり5μg/㎏から点滴静注を開始し、病態が評価できるまで1分間あたり10、20、30、40μg/kgと3分毎に増量する。

効能・効果

急性循環不全における心収縮力増強 心エコー図検査における負荷

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

β遮断剤


プロプラノロール塩酸塩等


本剤の効果の減弱、末梢血管抵抗の上昇等が起こるおそれがある。


機序:本剤のβ受容体刺激作用が遮断され、α受容体刺激作用があらわれるおそれがある。危険因子:β遮断剤の投与を受けている患者及び最近にβ遮断剤の投与を受けていた患者


副作用:重大な副作用

1: 心停止、心室頻拍、心室細動、心筋梗塞(頻度不明)

-負荷試験中は心電図等の継続した監視を行うこと。また、蘇生措置ができる準備をしておくこと。,2: ストレス心筋症(頻度不明)

-負荷試験中に心室性期外収縮、ST上昇、壁運動異常(心室基部の過収縮と心尖部広範囲におよぶ収縮低下)等の異常所見を認めた場合は、速やかに本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


循環器 -不整脈(頻脈・期外収縮注)等-過度の血圧上昇、動悸、胸部不快感、狭心痛、前胸部熱感、息切れ-血圧低下
消化器 -悪心、腹部痛等
投与部位 -注射部位の発赤、腫脹等
その他 -頭痛、発疹、好酸球増多-血清カリウムの低下

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
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石川県0
福井県0
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島根県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ