薬剤詳細データ

一般名

ウラピジル

製品名

エブランチルカプセル15mg

薬効名

血圧降下剤

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薬剤名

エブランチルカプセル15mg

yj-code

2149020N1031

添付文書No

2149020N1031_2_05

改定年月

2023-02

第1版

一般名

ウラピジル

薬効分類名

排尿障害改善剤


降圧剤


用法・用量

〈本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1日60~90mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。 〈神経因性膀胱に伴う排尿困難〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、1~2週間の間隔をおいて1日60mgに漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。

効能・効果

本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症 前立腺肥大症に伴う排尿障害 神経因性膀胱に伴う排尿困難

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤


フロセミド等


降圧剤


ニフェジピン等


過度の降圧を起こすおそれがあるので、用量を調節すること。


降圧作用の作用機序の違いによる相加・相乗作用と考えられる。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により、症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


これらの薬剤は血管拡張作用を有するので、本剤の降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛・頭重、めまい、ふらつき、不眠-しびれ感、眠気、肩こり、意識喪失
循環器 -立ちくらみ、動悸、ほてり、のぼせ、胸部不快感、低血圧-頻脈
消化器 -嘔気・嘔吐、口渇、胃部不快感、下痢、腹痛-腹部膨満感、便秘、食欲不振
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇等-Al-P上昇等
泌尿器 -尿蛋白増加、頻尿、尿失禁
血液 -好中球減少、血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒
その他 -倦怠感、浮腫、鼻閉、CK上昇-耳鳴、息切れ、かすみ目

薬剤名

エブランチルカプセル15mg

yj-code

2149020N1031

添付文書No

2149020N1031_2_05

改定年月

2023-02

第1版

一般名

ウラピジル

薬効分類名

排尿障害改善剤


降圧剤


用法・用量

〈本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1日60~90mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。 〈神経因性膀胱に伴う排尿困難〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、1~2週間の間隔をおいて1日60mgに漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。

効能・効果

本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症 前立腺肥大症に伴う排尿障害 神経因性膀胱に伴う排尿困難

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤


フロセミド等


降圧剤


ニフェジピン等


過度の降圧を起こすおそれがあるので、用量を調節すること。


降圧作用の作用機序の違いによる相加・相乗作用と考えられる。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により、症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


これらの薬剤は血管拡張作用を有するので、本剤の降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛・頭重、めまい、ふらつき、不眠-しびれ感、眠気、肩こり、意識喪失
循環器 -立ちくらみ、動悸、ほてり、のぼせ、胸部不快感、低血圧-頻脈
消化器 -嘔気・嘔吐、口渇、胃部不快感、下痢、腹痛-腹部膨満感、便秘、食欲不振
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇等-Al-P上昇等
泌尿器 -尿蛋白増加、頻尿、尿失禁
血液 -好中球減少、血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒
その他 -倦怠感、浮腫、鼻閉、CK上昇-耳鳴、息切れ、かすみ目

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 21,628,121 4,145 51,364 182,390 420,500 912,552 1,426,585 2,918,602 6,956,468 7,029,988 1,694,096 35,576
女性 87,475,906 4,855 38,592 212,352 632,906 1,916,025 3,919,534 7,705,724 21,750,159 34,318,471 16,380,289 601,854
合計 109,114,290 9,000 89,956 394,742 1,053,406 2,828,577 5,346,119 10,624,326 28,706,627 41,348,459 18,074,385 637,430
男性 21,628,121 4,145 51,364 182,390 420,500 912,552 1,426,585 2,918,602 6,956,468 7,029,988 1,694,096 35,576
女性 87,475,906 4,855 38,592 212,352 632,906 1,916,025 3,919,534 7,705,724 21,750,159 34,318,471 16,380,289 601,854
合計 109,114,290 9,000 89,956 394,742 1,053,406 2,828,577 5,346,119 10,624,326 28,706,627 41,348,459 18,074,385 637,430
男性 21,628,121 4,145 51,364 182,390 420,500 912,552 1,426,585 2,918,602 6,956,468 7,029,988 1,694,096 35,576
女性 87,475,906 4,855 38,592 212,352 632,906 1,916,025 3,919,534 7,705,724 21,750,159 34,318,471 16,380,289 601,854
合計 109,114,290 9,000 89,956 394,742 1,053,406 2,828,577 5,346,119 10,624,326 28,706,627 41,348,459 18,074,385 637,430
男性 21,628,121 4,145 51,364 182,390 420,500 912,552 1,426,585 2,918,602 6,956,468 7,029,988 1,694,096 35,576
女性 87,475,906 4,855 38,592 212,352 632,906 1,916,025 3,919,534 7,705,724 21,750,159 34,318,471 16,380,289 601,854
合計 109,114,290 9,000 89,956 394,742 1,053,406 2,828,577 5,346,119 10,624,326 28,706,627 41,348,459 18,074,385 637,430
男性 21,628,121 4,145 51,364 182,390 420,500 912,552 1,426,585 2,918,602 6,956,468 7,029,988 1,694,096 35,576
女性 87,475,906 4,855 38,592 212,352 632,906 1,916,025 3,919,534 7,705,724 21,750,159 34,318,471 16,380,289 601,854
合計 109,114,290 9,000 89,956 394,742 1,053,406 2,828,577 5,346,119 10,624,326 28,706,627 41,348,459 18,074,385 637,430
男性 21,628,121 4,145 51,364 182,390 420,500 912,552 1,426,585 2,918,602 6,956,468 7,029,988 1,694,096 35,576
女性 87,475,906 4,855 38,592 212,352 632,906 1,916,025 3,919,534 7,705,724 21,750,159 34,318,471 16,380,289 601,854
合計 109,114,290 9,000 89,956 394,742 1,053,406 2,828,577 5,346,119 10,624,326 28,706,627 41,348,459 18,074,385 637,430
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道7,337,174
東北10,347,004
関東28,910,514
中部17,174,881
近畿19,185,028
中国・四国11,505,526
九州14,654,163
合計109,114,290
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道7,337,174
北東北3,458,064
南東北5,313,036
北関東4,425,001
南関東24,485,513
甲信越6,483,868
北陸3,073,885
東海9,184,543
関西17,617,613
中国8,041,839
四国3,463,687
北九州10,886,834
南九州2,557,536
沖縄2,419,586
合計109,114,290
都道府県別
都道府県名 合計
北海道7,337,174
青森県1,432,533
岩手県1,575,904
宮城県1,634,978
秋田県2,025,531
山形県1,313,161
福島県2,364,897
茨城県1,481,408
栃木県1,384,685
群馬県1,558,908
埼玉県4,962,321
千葉県5,416,910
東京都7,986,501
神奈川県6,119,781
新潟県3,258,063
富山県1,307,668
石川県1,115,534
福井県650,683
山梨県932,961
長野県2,292,844
岐阜県939,319
静岡県3,136,516
愛知県3,541,293
三重県1,567,415
滋賀県1,228,223
京都府1,997,894
大阪府6,999,887
兵庫県5,760,244
奈良県931,242
和歌山県700,123
鳥取県491,257
島根県1,320,275
岡山県2,185,283
広島県2,471,360
山口県1,573,664
徳島県406,086
香川県1,161,164
愛媛県1,259,860
高知県636,577
福岡県5,141,387
佐賀県463,373
長崎県2,284,710
熊本県1,847,883
大分県1,149,481
宮崎県845,518
鹿児島県1,712,018
沖縄県1,209,793
合計109,114,290
更新予告まとめ