薬剤詳細データ

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

製品名

ランデル錠40 40mg

薬効名

血圧降下剤

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薬剤名

ランデル錠40

yj-code

2149034F3023

添付文書No

2149034F1020_4_05

改定年月

2024-05

第2版

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤


用法・用量

〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日20~40mgを1~2回分割経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。なお、十分な降圧効果が得られない場合でも1日最大量は60mgまでとする。 〈狭心症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日40mgを1回(食後)経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の降圧剤β遮断剤


降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。


相加的に作用(降圧作用)を増強させる。


シメチジン


他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。


シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。


グレープフルーツジュース


本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。


発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。


タクロリムス


タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。


発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック(いずれも頻度不明)

2: ショック(頻度不明)

-過度の血圧低下によりショックを起こすことがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇-ビリルビンの上昇
腎臓 -BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇
血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少-好酸球増多、白血球減少、血小板減少
過敏症 -発疹、そう痒感
循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下-熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき-眠気、しびれ感、耳鳴
消化器 -悪心、胃部不快感、腹痛-嘔吐、便秘-下痢
口腔 -歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下-頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

薬剤名

ランデル錠40

yj-code

2149034F3023

添付文書No

2149034F1020_4_05

改定年月

2024-05

第2版

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤


用法・用量

〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日20~40mgを1~2回分割経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。なお、十分な降圧効果が得られない場合でも1日最大量は60mgまでとする。 〈狭心症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日40mgを1回(食後)経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の降圧剤β遮断剤


降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。


相加的に作用(降圧作用)を増強させる。


シメチジン


他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。


シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。


グレープフルーツジュース


本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。


発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。


タクロリムス


タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。


発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック(いずれも頻度不明)

2: ショック(頻度不明)

-過度の血圧低下によりショックを起こすことがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇-ビリルビンの上昇
腎臓 -BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇
血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少-好酸球増多、白血球減少、血小板減少
過敏症 -発疹、そう痒感
循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下-熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき-眠気、しびれ感、耳鳴
消化器 -悪心、胃部不快感、腹痛-嘔吐、便秘-下痢
口腔 -歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下-頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,257,226 0 0 0 5,360 43,485 145,231 281,402 462,954 275,633 43,161 0
女性 1,269,465 0 0 0 2,980 22,276 76,977 216,440 439,188 396,909 112,879 1,816
合計 2,526,908 0 0 0 8,340 65,761 222,208 497,842 902,142 672,542 156,040 1,816
男性 1,257,226 0 0 0 5,360 43,485 145,231 281,402 462,954 275,633 43,161 0
女性 1,269,465 0 0 0 2,980 22,276 76,977 216,440 439,188 396,909 112,879 1,816
合計 2,526,908 0 0 0 8,340 65,761 222,208 497,842 902,142 672,542 156,040 1,816
男性 1,257,226 0 0 0 5,360 43,485 145,231 281,402 462,954 275,633 43,161 0
女性 1,269,465 0 0 0 2,980 22,276 76,977 216,440 439,188 396,909 112,879 1,816
合計 2,526,908 0 0 0 8,340 65,761 222,208 497,842 902,142 672,542 156,040 1,816
男性 1,257,226 0 0 0 5,360 43,485 145,231 281,402 462,954 275,633 43,161 0
女性 1,269,465 0 0 0 2,980 22,276 76,977 216,440 439,188 396,909 112,879 1,816
合計 2,526,908 0 0 0 8,340 65,761 222,208 497,842 902,142 672,542 156,040 1,816
男性 1,257,226 0 0 0 5,360 43,485 145,231 281,402 462,954 275,633 43,161 0
女性 1,269,465 0 0 0 2,980 22,276 76,977 216,440 439,188 396,909 112,879 1,816
合計 2,526,908 0 0 0 8,340 65,761 222,208 497,842 902,142 672,542 156,040 1,816
男性 1,257,226 0 0 0 5,360 43,485 145,231 281,402 462,954 275,633 43,161 0
女性 1,269,465 0 0 0 2,980 22,276 76,977 216,440 439,188 396,909 112,879 1,816
合計 2,526,908 0 0 0 8,340 65,761 222,208 497,842 902,142 672,542 156,040 1,816
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道193,048
東北545,580
関東813,208
中部311,586
近畿306,586
中国・四国179,523
九州177,378
合計2,526,908
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道193,048
北東北100,929
南東北203,130
北関東134,357
南関東678,851
甲信越116,286
北陸50,926
東海185,575
関西265,385
中国129,472
四国50,051
北九州133,329
南九州29,914
沖縄28,270
合計2,526,908
都道府県別
都道府県名 合計
北海道193,048
青森県67,231
岩手県241,521
宮城県92,349
秋田県33,698
山形県39,934
福島県70,847
茨城県65,892
栃木県30,808
群馬県37,657
埼玉県115,627
千葉県120,616
東京都229,580
神奈川県213,028
新潟県29,901
富山県19,735
石川県27,264
福井県3,927
山梨県9,278
長野県77,107
岐阜県35,187
静岡県52,599
愛知県56,588
三重県41,201
滋賀県17,884
京都府26,864
大阪府97,158
兵庫県80,408
奈良県22,233
和歌山県20,838
鳥取県17,866
島根県47,206
岡山県23,906
広島県31,220
山口県9,274
徳島県9,994
香川県12,770
愛媛県18,776
高知県8,511
福岡県46,766
佐賀県18,813
長崎県10,618
熊本県38,568
大分県18,564
宮崎県8,814
鹿児島県21,100
沖縄県14,135
合計2,526,908
更新予告まとめ