薬剤詳細データ

一般名

【般】プラバスタチンNa錠10mg

製品名

プラバスタチンNa錠10mg「ケミファ」

薬効名

高脂血症用剤

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薬剤名

プラバスタチンNa錠10mg「ケミファ」

yj-code

2189010F2361

添付文書No

2189010F1349_2_09

改定年月

2023-07

第1版

一般名

プラバスタチンナトリウム

薬効分類名

HMG-CoA還元酵素阻害剤-高脂血症治療剤-


用法・用量

通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回または2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。

効能・効果

高脂血症 家族性高コレステロール血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

フィブラート系薬剤


ベザフィブラート等


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


両剤とも単独投与により横紋筋融解症が報告されている。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


免疫抑制剤


シクロスポリン等


ニコチン酸


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


機序は不明である。危険因子:重篤な腎機能障害のある患者


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)

-黄疸、著しいAST・ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)

-紫斑、皮下出血等を伴う重篤な症例も報告されている。4: 間質性肺炎(頻度不明)

-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: ミオパチー(頻度不明)

6: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)

-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されている。免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。7: 末梢神経障害(頻度不明)

8: 過敏症状(頻度不明)

-ループス様症候群、血管炎等の過敏症状があらわれたとの報告がある。9: 重症筋無力症(頻度不明)

-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。

副作用:その他副作用


皮膚 -発疹、そう痒、蕁麻疹-紅斑、脱毛、光線過敏、湿疹
消化器 -胃不快感、下痢、腹痛-嘔気・嘔吐、便秘、口内炎、消化不良、腹部膨満感、食欲不振、舌炎
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇、ALP上昇-肝機能異常、ビリルビン上昇
腎臓 -BUN上昇、血清クレアチニン上昇
筋肉 -CK上昇-筋脱力、筋肉痛、筋痙攣
精神神経系 -めまい、頭痛、不眠
血液 -血小板減少、貧血、白血球減少
その他 -尿酸値上昇、尿潜血-耳鳴、関節痛、味覚異常、倦怠感、浮腫、しびれ、顔面潮紅

薬剤名

プラバスタチンNa錠10mg「ケミファ」

yj-code

2189010F2361

添付文書No

2189010F1349_2_09

改定年月

2023-07

第1版

一般名

プラバスタチンナトリウム

薬効分類名

HMG-CoA還元酵素阻害剤-高脂血症治療剤-


用法・用量

通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回または2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。

効能・効果

高脂血症 家族性高コレステロール血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

フィブラート系薬剤


ベザフィブラート等


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


両剤とも単独投与により横紋筋融解症が報告されている。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


免疫抑制剤


シクロスポリン等


ニコチン酸


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


機序は不明である。危険因子:重篤な腎機能障害のある患者


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)

-黄疸、著しいAST・ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)

-紫斑、皮下出血等を伴う重篤な症例も報告されている。4: 間質性肺炎(頻度不明)

-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: ミオパチー(頻度不明)

6: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)

-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されている。免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。7: 末梢神経障害(頻度不明)

8: 過敏症状(頻度不明)

-ループス様症候群、血管炎等の過敏症状があらわれたとの報告がある。9: 重症筋無力症(頻度不明)

-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。

副作用:その他副作用


皮膚 -発疹、そう痒、蕁麻疹-紅斑、脱毛、光線過敏、湿疹
消化器 -胃不快感、下痢、腹痛-嘔気・嘔吐、便秘、口内炎、消化不良、腹部膨満感、食欲不振、舌炎
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇、ALP上昇-肝機能異常、ビリルビン上昇
腎臓 -BUN上昇、血清クレアチニン上昇
筋肉 -CK上昇-筋脱力、筋肉痛、筋痙攣
精神神経系 -めまい、頭痛、不眠
血液 -血小板減少、貧血、白血球減少
その他 -尿酸値上昇、尿潜血-耳鳴、関節痛、味覚異常、倦怠感、浮腫、しびれ、顔面潮紅

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 11,265,179 0 4,708 22,651 132,650 559,363 1,354,688 2,344,705 3,961,524 2,465,982 413,592 5,316
女性 19,912,205 0 3,317 17,518 60,808 328,403 1,406,714 3,390,648 7,037,578 5,909,212 1,714,821 43,186
合計 31,177,572 0 8,025 40,169 193,458 887,766 2,761,402 5,735,353 10,999,102 8,375,194 2,128,413 48,502
男性 11,265,179 0 4,708 22,651 132,650 559,363 1,354,688 2,344,705 3,961,524 2,465,982 413,592 5,316
女性 19,912,205 0 3,317 17,518 60,808 328,403 1,406,714 3,390,648 7,037,578 5,909,212 1,714,821 43,186
合計 31,177,572 0 8,025 40,169 193,458 887,766 2,761,402 5,735,353 10,999,102 8,375,194 2,128,413 48,502
男性 11,265,179 0 4,708 22,651 132,650 559,363 1,354,688 2,344,705 3,961,524 2,465,982 413,592 5,316
女性 19,912,205 0 3,317 17,518 60,808 328,403 1,406,714 3,390,648 7,037,578 5,909,212 1,714,821 43,186
合計 31,177,572 0 8,025 40,169 193,458 887,766 2,761,402 5,735,353 10,999,102 8,375,194 2,128,413 48,502
男性 11,265,179 0 4,708 22,651 132,650 559,363 1,354,688 2,344,705 3,961,524 2,465,982 413,592 5,316
女性 19,912,205 0 3,317 17,518 60,808 328,403 1,406,714 3,390,648 7,037,578 5,909,212 1,714,821 43,186
合計 31,177,572 0 8,025 40,169 193,458 887,766 2,761,402 5,735,353 10,999,102 8,375,194 2,128,413 48,502
男性 11,265,179 0 4,708 22,651 132,650 559,363 1,354,688 2,344,705 3,961,524 2,465,982 413,592 5,316
女性 19,912,205 0 3,317 17,518 60,808 328,403 1,406,714 3,390,648 7,037,578 5,909,212 1,714,821 43,186
合計 31,177,572 0 8,025 40,169 193,458 887,766 2,761,402 5,735,353 10,999,102 8,375,194 2,128,413 48,502
男性 11,265,179 0 4,708 22,651 132,650 559,363 1,354,688 2,344,705 3,961,524 2,465,982 413,592 5,316
女性 19,912,205 0 3,317 17,518 60,808 328,403 1,406,714 3,390,648 7,037,578 5,909,212 1,714,821 43,186
合計 31,177,572 0 8,025 40,169 193,458 887,766 2,761,402 5,735,353 10,999,102 8,375,194 2,128,413 48,502
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,687,829
東北2,642,573
関東8,997,441
中部7,923,008
近畿3,411,874
中国・四国2,751,813
九州3,763,033
合計31,177,572
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,687,829
北東北1,017,517
南東北1,359,225
北関東1,732,596
南関東7,264,845
甲信越2,432,475
北陸1,148,087
東海4,977,184
関西2,777,136
中国2,442,938
四国308,875
北九州3,461,865
南九州293,974
沖縄14,388
合計31,177,572
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,687,829
青森県544,230
岩手県265,831
宮城県723,124
秋田県473,287
山形県322,107
福島県313,994
茨城県751,546
栃木県534,796
群馬県446,254
埼玉県1,131,078
千葉県1,594,267
東京都1,879,582
神奈川県2,659,918
新潟県1,569,716
富山県609,900
石川県310,060
福井県228,127
山梨県208,854
長野県653,905
岐阜県741,936
静岡県1,164,502
愛知県2,436,008
三重県634,738
滋賀県195,312
京都府251,178
大阪府1,264,663
兵庫県814,125
奈良県159,218
和歌山県92,640
鳥取県33,349
島根県273,698
岡山県976,221
広島県804,773
山口県354,897
徳島県11,245
香川県153,256
愛媛県85,024
高知県59,350
福岡県1,108,875
佐賀県141,710
長崎県385,312
熊本県895,224
大分県930,744
宮崎県61,608
鹿児島県232,366
沖縄県7,194
合計31,177,572
更新予告まとめ