薬剤詳細データ 一般名 ベラプロストナトリウム徐放錠 製品名 ケアロードLA錠60μg 薬効名 経口プロスタサイクリン(PGI2)誘導体徐放性製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ケアロードLA錠60μg yj-code 2190027G1022 添付文書No 2190027G1022_1_12 改定年月 2024-07 版 第2版 一般名 ベラプロストナトリウム徐放錠 薬効分類名 経口プロスタサイクリン(PGI2)誘導体徐放性製剤 用法・用量 通常、成人には、ベラプロストナトリウムとして1日120μgを2回に分けて朝夕食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。なお、用量は患者の症状、忍容性などに応じ適宜増減するが、最大1日360μgまでとし、2回に分けて朝夕食後に経口投与する。 効能・効果 肺動脈性肺高血圧症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗凝血剤ワルファリン等抗血小板剤アスピリンチクロピジン等血栓溶解剤ウロキナーゼ等出血傾向を助長することがある。相互に作用を増強することがある。プロスタグランジンI2製剤エポプロステノールベラプロストエンドセリン受容体拮抗剤ボセンタン血圧低下を助長するおそれがあるので、血圧を十分に観察すること。相互に作用を増強することが考えられる。同一有効成分を含有する「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」等との併用に注意すること。同一有効成分を含有する「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」等との併用に注意すること。 副作用:重大な副作用 1: 出血傾向(頻度不明)-脳出血、消化管出血、肺出血、眼底出血があらわれることがある。2: ショック(頻度不明)、失神(10%未満)、意識消失(10%未満)-血圧低下、頻脈、顔面蒼白、嘔気等が認められた場合には投与を中止すること。3: 間質性肺炎(頻度不明)4: 肝機能障害(頻度不明)-黄疸や著しいAST、ALTの上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。5: 狭心症(頻度不明)6: 心筋梗塞(頻度不明) 副作用:その他副作用 出血傾向 --出血傾向、皮下出血、鼻出血-血液 --白血球減少、白血球増多、血小板減少-貧血、好酸球増多過敏症 --そう痒-発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑精神・神経系 -頭痛(73.9%)、ふらつき、不眠-眠気、めまい、立ちくらみ、もうろう状態、浮遊感、しびれ感-振戦消化器系 -嘔気(28.3%)、下痢(21.7%)、腹痛、胃不快感、嘔吐-上腹部痛、食欲不振-胃潰瘍、胃障害、口渇、胸やけ肝臓 --ALT上昇-黄疸、AST上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、Al-P上昇腎臓 --血尿-頻尿、BUN上昇循環器系 -顔面潮紅(67.4%)、ほてり(56.5%)、動悸-血圧低下、潮紅、頻脈-のぼせその他 -倦怠感(28.3%)、浮腫、疼痛-胸部不快感、胸痛、息苦しさ、関節痛、筋痛、顎痛、頸部痛、耳鳴、発熱、熱感、発汗、冷汗、脱力感-脱毛、咳嗽、背部痛、トリグリセライド上昇、気分不良 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0