薬剤詳細データ

一般名

ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物

製品名

ロケルマ懸濁用散分包10g

薬効名

高カリウム血症改善剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ロケルマ懸濁用散分包10g

yj-code

2190040B2027

添付文書No

2190040B1020_1_04

改定年月

2020-03

一般名

ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物

薬効分類名

高カリウム血症改善剤


用法・用量

通常、成人には、開始用量として1回10gを水で懸濁して1日3回、2日間経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて、最長3日間まで経口投与できる。以後は、1回5gを水で懸濁して1日1回経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。 血液透析施行中の場合には、通常、1回5gを水で懸濁して非透析日に1日1回経口投与する。なお、最大透析間隔後の透析前の血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。

効能・効果

高カリウム血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗HIV薬


アタザナビル硫酸塩


ネルフィナビルメシル酸塩


リルピビリン塩酸塩 等


アゾール系抗真菌剤


イトラコナゾール


フルコナゾール


ボリコナゾール 等


チロシンキナーゼ阻害剤


エルロチニブ塩酸塩


ダサチニブ水和物


ニロチニブ塩酸塩水和物 等


これらの薬剤の作用を減弱する可能性がある。


本剤との同時投与は避けること。


これらの薬剤の投与が必要な場合には、本剤投与の少なくとも2時間前又は2時間後に投与すること。


本剤の胃内pHに及ぼす影響により、これらの薬剤の溶解性が低下し、吸収が低下する可能性がある。


タクロリムス(経口剤)


タクロリムス(経口剤)の作用が減弱する可能性がある。


タクロリムスの投与が必要な場合には、本剤投与の少なくとも2時間前又は2時間後に投与すること。


本剤との併用によりタクロリムスの血漿中濃度が低下したとの報告がある。その機序は明らかではないが、本剤による胃内pHの上昇に起因すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 低カリウム血症(11.5%),,,,

-因果関係を問わず血清カリウム値が3.5mmol/L未満の症例を算出した。2: うっ血性心不全(0.5%)

副作用:その他副作用


一般・全身障害および投与部位の状態 -浮腫(浮腫、体液貯留、全身性浮腫、末梢性浮腫及び末梢腫脹)
消化器 -便秘

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ