薬剤詳細データ 一般名 【般】プロカテロール塩酸塩シロップ0.0005% 製品名 メプチンシロップ5μg/mL 0.0005% 薬効名 気管支拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 メプチンシロップ5μg/mL yj-code 2259004Q1111 添付文書No 2259004Q1111_1_08 改定年月 2019-10 版 第1版 一般名 プロカテロール塩酸塩水和物シロップ 薬効分類名 気管支拡張剤 用法・用量 通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回50μg(シロップとして10mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。 6歳以上の小児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回25μg(シロップとして5mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。6歳未満の乳幼児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回1.25μg/kg(シロップとして0.25mL/kg)を1日2回、朝及び就寝前ないしは1日3回、朝、昼及び就寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解 気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン等不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。アドレナリン、イソプレナリン等のカテコールアミン製剤の併用によりアドレナリン作動性神経刺激の増大が起こる。そのため不整脈を起こすことが考えられる。キサンチン誘導体テオフィリンアミノフィリン水和物ジプロフィリン等低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下、心・血管症状等を増強することが考えられる。低カリウム血症の増強についての機序は不明である。ステロイド剤ベタメタゾンプレドニゾロンヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム等利尿剤フロセミド等血清カリウム値が低下し、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)2: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。, 副作用:その他副作用 循環器 -動悸、頻脈-ほてり等-上室性期外収縮・上室性頻拍・心室性期外収縮・心房細動等精神神経系 -振戦、頭痛、めまい-不眠、手足のしびれ感等-手指の痙縮、筋痙直、筋痙攣、神経過敏消化器 -嘔気、胃部不快感等-嘔吐、口渇過敏症 -発疹等-そう痒感肝臓 -AST、ALT、LDHの上昇等の肝機能障害その他 -脱力感、鼻閉、耳鳴-全身倦怠感、血清カリウム値の低下、血糖上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 8,273,403 9,642,062 75,445 26,739 25,467 28,538 25,611 23,104 29,493 40,336 7,389 0 女性 6,938,987 7,948,980 56,767 43,150 56,485 50,394 52,365 54,472 57,855 69,747 31,404 0 合計 18,347,154 17,591,042 132,212 69,889 81,952 78,932 77,976 77,576 87,348 110,083 38,793 0 男性 8,273,403 9,642,062 75,445 26,739 25,467 28,538 25,611 23,104 29,493 40,336 7,389 0 女性 6,938,987 7,948,980 56,767 43,150 56,485 50,394 52,365 54,472 57,855 69,747 31,404 0 合計 18,347,154 17,591,042 132,212 69,889 81,952 78,932 77,976 77,576 87,348 110,083 38,793 0 単位:mL 性別・年代別グラフ 単位:mL 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道855,176東北2,019,165関東7,353,293中部1,202,779近畿3,929,937中国・四国697,690九州2,289,118合計18,347,154 単位:mL 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道855,176北東北307,930南東北1,559,128北関東584,636南関東6,768,657甲信越396,411北陸210,091東海681,863関西3,844,351中国371,231四国326,459北九州1,148,100南九州286,006沖縄1,710,024合計18,347,154 単位:mL 都道府県別 都道府県名 合計 北海道855,176青森県177,341岩手県152,107宮城県348,688秋田県130,589山形県256,609福島県953,831茨城県345,708栃木県87,050群馬県151,878埼玉県836,096千葉県1,161,355東京都2,480,865神奈川県2,290,341新潟県227,719富山県142,320石川県52,428福井県15,343山梨県134,988長野県33,704岐阜県100,443静岡県273,596愛知県222,238三重県85,586滋賀県200,823京都府132,574大阪府2,374,386兵庫県830,373奈良県208,546和歌山県97,649鳥取県13,891島根県2,696岡山県129,892広島県68,432山口県156,320徳島県120,117香川県105,826愛媛県81,552高知県18,964福岡県539,378佐賀県215,378長崎県155,112熊本県71,234大分県166,998宮崎県50,823鹿児島県235,183沖縄県855,012合計18,347,154 単位:mL