薬剤詳細データ 一般名 ケノデオキシコール酸カプセル 製品名 チノカプセル125 125mg 薬効名 利胆剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 チノカプセル125 yj-code 2362003M2031 添付文書No 2362003M2031_1_06 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 ケノデオキシコール酸カプセル 薬効分類名 経口胆石溶解剤 用法・用量 通常、成人にはケノデオキシコール酸として、300~400mgを1日2~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は600mgとする。 効能・効果 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 スルフォニル尿素系経口糖尿病薬トルブタミド等血糖降下作用を増強するおそれがある。本剤によりトルブタミドが血漿蛋白から遊離することが考えられる。制酸剤水酸化アルミニウムゲル等本剤の作用を減弱するおそれがある。アルミニウムを含有する制酸剤は本剤を吸着し、本剤の吸収が阻害されるおそれがある。コレスチラミン本剤の作用を減弱するおそれがある。コレスチラミンは陰イオン交換樹脂であるため、本剤と結合し吸収が阻害されるおそれがある。脂質低下剤クロフィブラート等本剤の作用を減弱するおそれがある。脂質低下剤は胆汁中のコレステロール分泌を促進するため、コレステロール胆石形成が促進され、本剤の作用を減弱するおそれがある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 肝臓 -ALT、ASTの上昇等-Al-P、ビリルビンの上昇等消化器 -下痢-軟便、悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、胸やけ-腹部不快感、腹部膨満感過敏症 -発疹、瘙痒その他 -倦怠感、めまい、顔のむくみ 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 45,292 0 0 1,576 5,228 15,425 12,820 6,627 2,160 1,456 0 0 女性 39,683 0 0 3,656 5,511 11,135 7,890 9,661 1,830 0 0 0 合計 86,598 0 0 5,232 10,739 26,560 20,710 16,288 3,990 1,456 0 0 男性 45,292 0 0 1,576 5,228 15,425 12,820 6,627 2,160 1,456 0 0 女性 39,683 0 0 3,656 5,511 11,135 7,890 9,661 1,830 0 0 0 合計 86,598 0 0 5,232 10,739 26,560 20,710 16,288 3,990 1,456 0 0 単位:カプセル 性別・年代別グラフ 単位:カプセル 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北6,172関東19,137中部13,585近畿13,140中国・四国7,540九州23,473合計86,598 単位:カプセル 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北6,172北関東1,134南関東18,003甲信越8,065北陸1,256東海4,264関西13,140中国4,272四国3,268北九州9,856南九州3,888沖縄19,458合計86,598 単位:カプセル 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県6,172福島県0茨城県0栃木県0群馬県1,134埼玉県0千葉県6,025東京都11,978神奈川県0新潟県2,415富山県1,256石川県0福井県0山梨県0長野県5,650岐阜県2,808静岡県0愛知県1,456三重県0滋賀県0京都府1,134大阪府7,434兵庫県1,604奈良県2,968和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県4,272山口県0徳島県0香川県1,800愛媛県1,468高知県0福岡県8,761佐賀県0長崎県1,095熊本県0大分県0宮崎県1,200鹿児島県2,688沖縄県9,729合計86,598 単位:カプセル