薬剤詳細データ 一般名 トロンビン 製品名 トロンビン経口・局所用液5千「F」 薬効名 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 トロンビン経口・局所用液5千「F」 yj-code 3323702Q1052 添付文書No 3323702Q1052_1_03 改定年月 2023-10 版 第1版 一般名 トロンビン 薬効分類名 用法・用量 〈上部消化管出血以外〉 通常、出血局所に、生理食塩液で希釈した液(トロンビンとして50~1000単位/mL)を噴霧もしくは灌注するか、又は本剤をそのまま撒布する。なお、出血の部位及び程度により適宜増減する。 〈上部消化管出血〉 適当な緩衝剤で希釈した液(トロンビンとして200~400単位/mL)を経口投与する。なお、出血の部位及び程度により適宜増減する。 効能・効果 通常の結紮によって止血困難な小血管、毛細血管及び実質臓器からの出血(例えば外傷に伴う出血、手術中の出血、骨性出血、膀胱出血、抜歯後の出血、鼻出血及び、上部消化管からの出血など) 相互作用:併用禁忌 ヘモコアグラーゼ(レプチラーゼ)トラネキサム酸(トランサミン)血栓形成傾向があらわれるおそれがある。凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が増大する。アプロチニン(トラジロール)血栓形成傾向があらわれるおそれがある。アプロチニンは抗プラスミン作用を有するため、トロンビンとの併用により血栓形成傾向が増大する。 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-呼吸困難、チアノーゼ、血圧降下等があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 凝固異常、異常出血(いずれも頻度不明)-ウシ由来トロンビン投与により、抗ウシ・トロンビン抗体及び抗第Ⅴ因子抗体を生じ凝固異常あるいは異常出血が認められたとの報告がある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発熱、じん麻疹、そう痒感、浮腫その他 -嘔気、嘔吐、頭痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0