薬剤詳細データ 一般名 ホリナートカルシウム水和物 製品名 ロイコボリン錠5mg 薬効名 解毒剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ロイコボリン錠5mg yj-code 3929004F1025 添付文書No 3929004F1025_3_04 改定年月 2024-03 版 第2版 一般名 ホリナートカルシウム水和物 薬効分類名 抗葉酸代謝拮抗剤 用法・用量 〈メトトレキサート通常療法、CMF療法、メトトレキサート関節リウマチ療法又はM-VAC療法〉 メトトレキサート通常療法、CMF療法、メトトレキサート関節リウマチ療法又はM-VAC療法でメトトレキサートによると思われる副作用が発現した場合には、通常、ホリナートとして成人1回10mgを6時間間隔で4回経口投与する。なお、メトトレキサートを過剰投与した場合には、投与したメトトレキサートと同量を投与する。 〈メトトレキサート・フルオロウラシル交代療法〉 通常、メトトレキサート投与後24時間目よりホリナートとして1回15mgを6時間間隔で2~6回(メトトレキサート投与後24、30、36、42、48、54時間目)経口投与する。メトトレキサートによると思われる重篤な副作用があらわれた場合には、用量を増加し、投与期間を延長する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈プララトレキサート投与時〉 通常、成人にはプララトレキサート投与後24時間目よりホリナートとして1回25mgを8時間間隔で6回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 葉酸代謝拮抗剤スルファメトキサゾール・トリメトプリム等これらの薬剤の作用が減弱することがある。本剤によって葉酸代謝拮抗作用が減弱するためと考えられる。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)-発疹、呼吸困難、血圧低下等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発熱、発赤 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 46,894 1,134 3,431 0 0 4,718 5,957 10,233 18,312 4,243 0 0 女性 120,095 0 0 0 0 7,458 19,969 31,410 41,904 19,354 0 0 合計 174,388 1,134 3,431 0 0 12,176 25,926 41,643 60,216 23,597 0 0 男性 46,894 1,134 3,431 0 0 4,718 5,957 10,233 18,312 4,243 0 0 女性 120,095 0 0 0 0 7,458 19,969 31,410 41,904 19,354 0 0 合計 174,388 1,134 3,431 0 0 12,176 25,926 41,643 60,216 23,597 0 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,989東北6,685関東30,960中部20,055近畿51,774中国・四国24,923九州28,715合計174,388 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,989北東北0南東北2,973北関東1,231南関東29,729甲信越1,389北陸3,301東海17,893関西49,246中国18,869四国6,054北九州28,715南九州0沖縄0合計174,388 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,989青森県0岩手県3,712宮城県1,890秋田県0山形県0福島県1,083茨城県0栃木県0群馬県1,231埼玉県1,190千葉県9,422東京都8,037神奈川県11,080新潟県0富山県0石川県0福井県3,301山梨県0長野県1,389岐阜県0静岡県13,674愛知県1,691三重県2,528滋賀県1,132京都府32,689大阪府8,933兵庫県3,345奈良県3,147和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県2,429広島県2,337山口県14,103徳島県0香川県4,152愛媛県1,902高知県0福岡県10,841佐賀県0長崎県17,874熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計174,388 単位:錠