薬剤詳細データ 一般名 イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え) 製品名 ベスポンサ点滴静注用1mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤抗腫瘍性抗生物質結合抗CD22モノクローナル抗体 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ベスポンサ点滴静注用1mg yj-code 4239401D1026 添付文書No 4239401D1026_2_03 改定年月 2024-03 版 第2版、用法変更 一般名 イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え) 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤抗腫瘍性抗生物質結合抗CD22モノクローナル抗体 用法・用量 通常、イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)として1日目は0.8mg/m2(体表面積)、8及び15日目は0.5mg/m2(体表面積)を1日1回、1時間以上かけて点滴静脈内投与した後、休薬する。成人には、1サイクル目は21~28日間、2サイクル目以降は28日間を1サイクルとし、投与を繰り返す。小児には、1サイクル目は21~42日間、2サイクル目以降は28~42日間を1サイクルとし、投与を繰り返す。投与サイクル数は造血幹細胞移植の施行予定を考慮して決定する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 再発又は難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 肝障害-VOD/SOS(2.2%)、γ-GTP増加(12.1%)、AST増加(13.5%)、高ビリルビン血症(9.0%)、ALT増加(11.2%)、血中アルカリホスファターゼ増加(4.5%)等があらわれることがある。,,,,,2: 骨髄抑制-好中球減少(36.3%)、血小板減少(33.2%)、白血球減少(23.8%)、貧血(22.9%)、発熱性好中球減少症(14.3%)、リンパ球減少(11.2%)、汎血球減少症(0.4%)等があらわれることがある。,3: 感染症-肺炎(1.8%)、敗血症(1.8%)、敗血症性ショック(0.9%)等があらわれることがある。4: 出血-鼻出血(4.5%)、消化管出血(0.9%)等があらわれることがある。5: infusion reaction-発熱、発疹、悪寒、低血圧等を含むinfusion reaction(18.8%)があらわれることがある。多くの場合は、初回投与時に発現が認められたが、2回目以降の投与時にも認められている。異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置(副腎皮質ステロイド、抗ヒスタミン剤の投与等)を行うこと。6: 腫瘍崩壊症候群(4.0%)7: 膵炎-膵炎(0.4%)、リパーゼ増加(4.5%)、アミラーゼ増加(1.8%)等があらわれることがある。 副作用:その他副作用 消化器 -悪心、嘔吐、腹痛、下痢-便秘、口内炎、腹水代謝 -食欲減退-低カリウム血症、低アルブミン血症、高尿酸血症精神・神経 -不眠症、味覚異常皮膚 -そう痒症、発疹筋骨格系 -四肢痛その他 -疲労、頭痛、発熱-浮腫、無力症、QT間隔延長 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0