薬剤詳細データ 一般名 タミバロテン錠 製品名 アムノレイク錠2mg 薬効名 再発・難治性急性前骨髄球性白血病治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アムノレイク錠2mg yj-code 4291014F1021 添付文書No 4291014F1021_1_14 改定年月 2022-10 版 第1版 一般名 タミバロテン錠 薬効分類名 再発・難治性急性前骨髄球性白血病治療剤 用法・用量 寛解導入療法:1日6mg/m2を2回にわけて朝、夕食後経口投与し、骨髄寛解が得られるまで投与する。投与期間は本剤の投与開始日から8週間を越えないこと。 効能・効果 再発又は難治性の急性前骨髄球性白血病 相互作用:併用禁忌 ビタミンA製剤(チョコラA等) ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。 本剤はビタミンAと同じレチノイドである。 相互作用:併用注意 CYP3A4誘導剤フェニトインカルバマゼピンリファンピシンデキサメタゾンフェノバルビタール等セイヨウオトギリソウ〔St.John’s Wort(セント・ジョーンズ・ワート)〕含有食品 本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。 本剤の代謝には主にCYP3A4が関与しているため、本剤の代謝が亢進し血中濃度が低下する可能性がある。CYP3A4阻害剤アゾール系抗真菌剤マクロライド系抗生物質カルシウム拮抗剤等グレープフルーツジュース 本剤の血中濃度が増加し、副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがある。 本剤の代謝には主にCYP3A4が関与しているため、本剤の代謝が阻害され血中濃度が増加する可能性がある。制酸剤H2-受容体拮抗剤シメチジン等プロトンポンプ阻害剤オメプラゾール等本剤の吸収が増加するおそれがある。これらの薬剤により胃内のpHが上昇し、本剤の溶解度が上昇し、吸収が増加する可能性がある。フェニトインフェニトインの血中濃度が上昇し、フェニトインの作用が増強するおそれがある。類薬(エトレチナート)でフェニトインとの併用により、フェニトインの蛋白結合能を低下させるとの報告がある。抗線溶剤トラネキサム酸等アプロチニン製剤類薬(トレチノイン)において、これらの薬剤を併用した患者で血栓症を発現し、重大な転帰をたどったとの報告があるので、併用に際しては慎重に行うこと。類薬(トレチノイン)投与により、凝固線溶系のバランスが変化するためと考えられている。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 精神神経系 -頭痛-感覚減退、嗅覚錯誤呼吸器 -呼吸困難、喀血、しゃっくり、低酸素症胃腸障害 -口内乾燥、口内炎、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、消化不良、便秘、痔核皮膚 -発疹、皮膚乾燥、湿疹、剥脱性皮膚炎-皮膚炎、そう痒症、水疱性皮膚炎、皮膚刺激-紅斑筋・骨格 -骨痛、関節痛- 筋肉痛、背部痛全身状態 -発熱-粘膜疹、胸痛、倦怠感、腫脹血液 -白血球数増加、ヘモグロビン減少-血小板数減少、血小板数増加肝臓 -AST増加、ALT増加、LDH増加、ALP増加-γ-GT(GTP)増加脂質代謝 -TG増加、TC増加その他 -毛包炎、CRP増加-咽頭炎、耳痛、血中尿素減少、血中ナトリウム減少、血中クロール減少、尿蛋白、血中アルブミン減少、アミラーゼ増加、総蛋白増加、尿潜血-CPK増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0