薬剤詳細データ 一般名 人血小板濃厚液 製品名 照射洗浄血小板-LR「日赤」(10単位) 薬効名 血液成分製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 照射洗浄血小板-LR「日赤」(10単位) yj-code 6342417X1023 添付文書No 6342417X1023_1_04 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 人血小板濃厚液 薬効分類名 血液成分製剤 用法・用量 ろ過装置を具備した輸血用器具を用いて、静脈内に必要量を輸注する。 効能・効果 血小板減少症を伴う疾患に適応する。 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)-ショック、チアノーゼ、皮膚潮紅、血管浮腫、喘鳴等のアナフィラキシーがあらわれることがある(初期症状は全身違和感、皮膚潮紅、腹痛、頻脈等で、アナフィラキシーの多くは輸血開始後10分以内に発現する)。,2: 感染症(頻度不明)-HBV、HCV等の肝炎ウイルス、HIV-1、HIV-2に感染し、発症することがある。また、HTLV-1、CMV、エプスタイン・バーウイルス(EBV)、ヒトパルボウイルスB19、マラリア原虫、HEV等に感染することがあり、その他血液を介するウイルス、細菌、原虫等に感染する危険性も否定できない。,,,,,3: 呼吸障害・輸血関連急性肺障害(TRALI:transfusion-related acute lung injury)(頻度不明)-輸血中あるいは輸血後に喘鳴、低酸素血症、チアノーゼ、肺水腫、TRALI等を生じることがある。特にTRALIは輸血中あるいは輸血終了後6時間以内に、急激な肺水腫、低酸素血症、頻脈、低血圧、チアノーゼ、呼吸困難を伴う呼吸障害で、時に死亡に至ることがある。これらの症状があらわれた場合には直ちに輸血を中止し、酸素投与、呼吸管理等の適切な処置を行うこと。4: 輸血後紫斑病(PTP:post transfusion purpura)(頻度不明)-輸血後約1週間経過して、急激な血小板減少、粘膜出血、血尿等があらわれることがある。5: 心機能障害・不整脈(頻度不明)-心不全、心筋障害、心房細動・心室細動等の重篤な心機能障害や不整脈があらわれることがある。6: 腎機能障害(頻度不明)-急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。7: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALTの著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -蕁麻疹、発疹、発赤、そう痒感血液 -白血球数の変動肝・胆道系 -黄疸、血中ビリルビンの上昇腎臓 -血尿、ヘモグロビン尿、BUN・クレアチニンの上昇消化器 -悪心、嘔吐精神神経系 -痙攣循環器 -血圧の上昇又は低下、頻脈又は徐脈電解質異常 -アシドーシス、血中カリウム濃度の上昇、クエン酸による血中カルシウム濃度の低下による症状(手指のしびれ、嘔気等)全身状態 -発熱、悪寒、戦慄、頭痛・胸痛その他痛み、チアノーゼ、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0