薬剤詳細データ

一般名

リン酸二水素ナトリウム一水和物・無水リン酸水素二ナトリウム

製品名

ビジクリア配合錠

薬効名

他に分類されない治療を主目的としない医薬品

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ビジクリア配合錠

yj-code

7990101F1035

添付文書No

7990101F1035_1_07

改定年月

2022-02

第1版

一般名

リン酸二水素ナトリウム一水和物・無水リン酸水素二ナトリウム

薬効分類名

経口腸管洗浄剤


用法・用量

通常、成人には大腸内視鏡検査開始の4~6時間前から本剤を1回あたり5錠ずつ、約200mLの水とともに15分毎に計10回(計50錠)経口投与する。

効能・効果

大腸内視鏡検査の前処置における腸管内容物の排除

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 急性腎障害・急性リン酸腎症(頻度不明)

-重篤な事象として、急性腎障害、急性リン酸腎症(腎石灰沈着症)があらわれることがある。,2: 低カルシウム血症(頻度不明)

-テタニー、しびれ、ピリピリ感、筋力低下、意識障害等を伴う低カルシウム血症があらわれることがあるので、この様な症状があらわれた場合には、電解質補正等の適切な処置を行うこと。3: 低ナトリウム血症(頻度不明)

-嘔吐等によって低ナトリウム血症をきたし、意識障害、けいれん等があらわれることがあるので、この様な症状があらわれた場合には、電解質補正等の適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹
消化器 -悪心-腹部膨満感、嘔吐-肛門不快感、腹痛
循環器 -心電図変化(T波逆転)-心室性期外収縮、心電図変化(T波振幅減少)
肝臓 -血清ビリルビン上昇、AST上昇-直接ビリルビン上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇-Al-P上昇
腎臓 -BUN上昇、尿蛋白陽性-血清クレアチニン上昇
血液 -白血球数減少-白血球数増加
代謝・電解質 -血清カリウム低下、血清リン低下、トリグリセリド上昇-血清リン上昇、血清カルシウム低下-血清カリウム上昇、血清ナトリウム上昇、血清クロール上昇、尿酸上昇、コレステロール上昇-血清カルシウム上昇
精神神経系 -頭痛、感覚減退(しびれ)-めまい、さむけ、気分不快
その他 -倦怠感、尿糖陽性、口渇-脱力感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 20,830 0 0 0 1,770 6,550 5,820 3,600 3,090 0 0 0
女性 37,220 0 0 2,420 3,430 10,370 10,935 5,930 4,135 0 0 0
合計 64,040 0 0 2,420 5,200 16,920 16,755 9,530 7,225 0 0 0
男性 20,830 0 0 0 1,770 6,550 5,820 3,600 3,090 0 0 0
女性 37,220 0 0 2,420 3,430 10,370 10,935 5,930 4,135 0 0 0
合計 64,040 0 0 2,420 5,200 16,920 16,755 9,530 7,225 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北1,940
関東36,070
中部5,400
近畿13,500
中国・四国1,320
九州0
合計64,040
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北1,940
北関東0
南関東36,070
甲信越0
北陸0
東海5,400
関西13,500
中国1,320
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計64,040
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県1,940
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県17,900
千葉県3,550
東京都8,770
神奈川県5,850
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県5,400
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府2,150
大阪府4,850
兵庫県4,950
奈良県0
和歌山県1,550
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県1,320
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計64,040
更新予告まとめ