心臓への究極の負荷は外科手術?

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 術後の「仕上がり」は担当した外科医にとって大変に気になるものであるが、コンサルトを受ける循環器内科医にとってもその「仕上がり」が決して人ごとでないということが次第に明らかになってきている。

香坂 俊(こうさか しゅん)

香坂 俊

慶應義塾大学 循環器内科 専任講師。 1997年に慶應義塾大学医学部を卒業。1999年より渡米,St Luke's-Roosevelt Hospital Center にて内科レジデント ,Baylor College of Medicine Texas Heart Institute にて循環器内科フェロー 。その後,2008年まで Columbia University Presbyterian Hospital Center にて循環器内科スタッフとして勤務。


帰国後は,循環器病棟での勤務の傍ら主に急性期疾患の管理についてテキストを執筆〔「極論で語る循環器内科 第二版 」(丸善),「もしも心電図が小学校の必修科目だったら」(医学書院),「急性期循環器診療」(MEDSI)〕。2012年からは循環器領域での大規模レジストリデータの解析を主眼とした臨床研究系大学院コースを設置 (院生を随時募集中)。

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