【ロンドン】イタリア・ナポリ大学のPasquale Strazzullo氏らは,塩分の取り過ぎは脳卒中と心血管疾患(心臓や血管など循環器における病気)を発症するリスクを有意に高めると、英医学誌「BMJ」(2009; 339: b4567)に発表した。同氏らによると、1日の塩分摂取量を5グラム増やすごとに脳卒中になるリスクが23%上昇し、逆に5グラム減らすと年間425万人の脳卒中や心血管疾患による死亡を回避できるという。