夜間勤務者では心筋梗塞や脳卒中、糖尿病になるリスクが高まると指摘されている(関連記事)。がんについても、前立腺がんや乳がんのリスクが上昇すると報告されているが、カナダ・ケベック大学州立科学研究所のMarie-Élise Parent氏らは、男性を対象にした研究から、夜勤はこれまで指摘されていた以外のがんの発症とも関連すると、10月3日発行の米医学誌「American Journal of Epidemiology」(電子版)に発表した。夜勤をしている男性では、夜勤未経験の男性に比べてがんリスクが2~3倍高かったという。