赤身肉が心臓病や脳卒中、動脈硬化などの心血管病になりやすいと指摘されているが、糖尿病(2型)にもかかりやすい可能性が、米ハーバード公衆衛生学部のAn Pan氏らによって6月17日発行の米医学誌「JAMA Internal Medicine」(電子版)に発表された。赤身肉を食べる量が4年間に1日0.5食分を超えて増えた場合、食べる量が変わらなかった人と比べ、その後4年間に糖尿病を発症するリスクが約1.5倍になっていたという。日本からも同様の研究が発表されたばかりで、赤身肉が糖尿病の新しい危険因子としてがぜん注目される(関連記事)。