高齢化によって増えている病気の代表として、がんとアルツハイマー病が挙げられる。生涯にかかる割合は、がんで2人に1人、アルツハイマー病で10人に1人~5人に1人といわれているが、がんにかかっているとアルツハイマー病にかかりにくいとする米国での研究結果が、7月13~18日に米ボストンで開催された国際アルツハイマー協会会議(AAIC)で発表された。同会議では、糖尿病治療薬「メトホルミン」がアルツハイマー病を予防するとの研究結果も発表されている。