ランニングやサイクリング、ウオーキングなどの有酸素運動を続けると健康に良い効果があることが知られている。その一方で、体力の問題や膝の故障などによって有酸素運動ができない人もいる。こうした中、米ハーバード大学公衆衛生大学院のPaula Chu氏らは、過去に行われた37件の研究を調べた結果、ヨガを行っている人で心臓病や動脈硬化などの心血管病を招く検査値が改善したと、昨年12月16日発行の医学誌「European Journal of Preventive Cardiology」(電子版)に報告した。その効果は、有酸素運動を行っていた人と同等だったという。