携帯に便利な電動音波歯ブラシ、三角ヘッドで歯垢かき取る
2015年04月08日 10:30
会社や学校など外出先でも、食事の後は口の中が気になるところ。歯ブラシを持ち歩く人も少なくないが、コンパクトに持ち運べる上に音波の力でキレイに磨ける歯ブラシが登場する。ポーラが5月7日に発売する「オーラルホワイト音波歯ブラシ」は、毎分約2万2,000回の微振動と特殊な三角ヘッドで、手で磨くよりも効率的に歯垢(しこう)をかき取るという。価格は、本体とリフィル(交換用ブラシ)1本のセットで6,480円(税込み)。
万年筆程度のサイズ
電動歯ブラシは数あるが、その中でも音波歯ブラシは通常の電動歯ブラシよりも楽に歯垢を落とせるのが特長。その秘密は、ブラシが付いているヘッド部分の振動にある。
「オーラルホワイト音波歯ブラシ」は音波の領域である毎分約2万2,000回の微振動に加え、歯と歯の間にフィットしやすい三角ヘッドの採用によって、通常の電動歯ブラシよりも効率的に汚れを落とすという。
さらに注目なのが、携帯性の高さだ。標準的な歯ブラシは長さが20センチ前後だが、「オーラルホワイト音波歯ブラシ」は16.2センチのコンパクトサイズを実現。直径2センチ、重量40グラム(単4乾電池1個含む)で、重めの万年筆といったところだ。
価格は本体(リフィル1本装着済み)+リフィル1本で6,480円(税込み)。別売りのリフィルは4本セットで2,160円(同)となっている。
(編集部)