肌を焼きたくない人にとって日焼け止めは強い味方だが、購入するときにどういった点を重視しているだろうか。塗りやすさ、肌への刺激、無添加、香り...。その中でもUVカット効果は、多くの人が最も重視する項目だろう。こうした中、米国の多くの消費者は、UVカット効果の一つを表すSPF値のみで日焼け止めを選んでいることが、米ノースウエスタン大学医学大学院のルーパル・クンドゥ准教授(皮膚科)らの調査によって分かった。米当局のFDA(食品医薬品局)は、日焼け止めを選ぶ際はUV-Bカット力を示すSPF値だけでなく、肌の老化やがんの原因となるUV-Aをカットする力(日本ではPA値)も参考にするよう勧めている。