糖尿病と歯周病は関係が深いとされているが、歯のぐらつきがある人はより注意した方がよいようだ。東京大学大学院医学系研究科の宮脇敦士氏(公衆衛生学)らは、男性会社員を調査した結果、歯周病の度合いが高い人は5年以内に糖尿病になる可能性が高かったと、11月4~6日に長崎市で開かれた日本公衆衛生学会の会合で発表した。歯周病の中でも、歯のぐらつきがある人で特にリスクが高かったという。