月経以外の時に出血する不正出血は、多くの女性が経験しているはず。女性の体はデリケートなので、ちょっとしたストレスで女性ホルモンのバランスが乱れ不正出血することもある。しかし、中には病気のサインとして不正出血が起こることも。さまざまな病気が不正出血の原因になるが、血液がんもその1つとなりうることが、米テキサス大学の研究グループが行った研究結果で示された。1000人中4人弱と、ごくわずかな確率ではあるものの、血液がんの主症状として月経以外の異常な子宮出血が見られることがあるという。研究の詳細は、医学誌「Obstetrics & Gynecology」8月号(2016;128:357-363)に掲載されている。